クロスバイクの軽量化第一弾「ゾンダホイール」への換装の巻
私の愛車であるクロスバイクGiant Glide
その足回り軽量化計画の第一弾
ホイールの換装である
一般的にはホイールの軽量化って、ロードバイク乗りがよくやってる印象だけど、クロスバイク だってホイールを軽量化できればその効果は確実にあるはず
今回はそんな中でもコスパが高いとされるカンパニョーロのZONDA C17に変更することにした
・・・フロントだけね
なぜフロントだけ?
ゾンダはロード規格のサイズとなっていて、そのためリアのエンド幅は130mm
(エンド幅っていうのは、ホイールの左端から右端までの距離のことね)
ところがどっこい、私のGiant Glideのエンド幅は135mmとなっていて、そのままでは取り付けできない
エンド幅135mmの軽量ホイールって、市販モデルは探してもびっくりするくらい少ない
しょうがないので、リアに関してはそのうち手組みしてくれるお店にオーダーでもすることにして、とりあえずフロントだけ変えてみることにしたってわけ
ゾンダC17への換装
交換するホイールが決まったら、あとは取り付けるだけ
ちなみに今までついていたフロントホイールはGiant Glide純正のALEX G6000 32Hってやつ
その重量は約1,095g(リムテープ含む)
今回購入したゾンダホイールは約655g
リムテープが写ってないけど、このゾンダホイールはリムテープ不要なのでこのままタイヤを取り付けできる
よって、今回のフロントホイール 交換で約440g軽量化できたことになる
フロントホイールだけ軽量化した感想
まず軽量化以前の話として、このゾンダホイール、回転がめっちゃ滑らか
比較対象が10年前のGiant修正ホイールだからあまり良く無いかもしれないけど、それでも回転がスムーズで乗り出す前からよく転がりそうな印象
実際に乗ってみると、加速は気持ち軽くなった程度
まあ、ついてるタイヤがパセラブラックス32Cっていう超ヘビー級タイヤ(重さは一本当たり驚異の630g)だから、そこは仕方ない
明らかに軽くなったのがわかるのは、自転車のハンドルを左右に揺すった時
タイヤは変わってないので路面に対する抵抗(ミュー)は変わってないはずなんだけど、やたら軽い
足回りの軽量化で予想以上に気分が良くなったところで、早くリアホイールも軽量化したいところなのだけど、とりあえず手軽なところから軽量化してみることにした
つづく
軽量化できた重量
440g
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