クロスバイクの軽量化第一弾「ゾンダホイール」への換装の巻

自転車

私の愛車であるクロスバイクGiant Glide

その足回り軽量化計画の第一弾

ホイールの換装である

一般的にはホイールの軽量化って、ロードバイク乗りがよくやってる印象だけど、クロスバイク だってホイールを軽量化できればその効果は確実にあるはず

今回はそんな中でもコスパが高いとされるカンパニョーロのZONDA C17に変更することにした

・・・フロントだけね

私の車の保険料は年12,860円です(しかも輸入車)

年間の保険料12,860円の証拠写真

なぜそんなに安いのか?
それは無料の一括見積もりで1番安い保険会社探し出したからです

最短3分で安い保険会社が見つかります
ムダに高い保険料を払い続けてするのはもう終わりにしましょう 1番安い保険はこちらから

なぜフロントだけ?

ゾンダはロード規格のサイズとなっていて、そのためリアのエンド幅は130mm

(エンド幅っていうのは、ホイールの左端から右端までの距離のことね)

ところがどっこい、私のGiant Glideのエンド幅は135mmとなっていて、そのままでは取り付けできない

エンド幅135mmの軽量ホイールって、市販モデルは探してもびっくりするくらい少ない

しょうがないので、リアに関してはそのうち手組みしてくれるお店にオーダーでもすることにして、とりあえずフロントだけ変えてみることにしたってわけ

ゾンダC17への換装

交換するホイールが決まったら、あとは取り付けるだけ

ちなみに今までついていたフロントホイールはGiant Glide純正のALEX G6000 32Hってやつ

その重量は約1,095g(リムテープ含む)

今回購入したゾンダホイールは約655g

リムテープが写ってないけど、このゾンダホイールはリムテープ不要なのでこのままタイヤを取り付けできる

よって、今回のフロントホイール 交換で約440g軽量化できたことになる

フロントホイールだけ軽量化した感想

まず軽量化以前の話として、このゾンダホイール、回転がめっちゃ滑らか

比較対象が10年前のGiant修正ホイールだからあまり良く無いかもしれないけど、それでも回転がスムーズで乗り出す前からよく転がりそうな印象

実際に乗ってみると、加速は気持ち軽くなった程度

まあ、ついてるタイヤがパセラブラックス32Cっていう超ヘビー級タイヤ(重さは一本当たり驚異の630g)だから、そこは仕方ない

明らかに軽くなったのがわかるのは、自転車のハンドルを左右に揺すった時

タイヤは変わってないので路面に対する抵抗(ミュー)は変わってないはずなんだけど、やたら軽い

足回りの軽量化で予想以上に気分が良くなったところで、早くリアホイールも軽量化したいところなのだけど、とりあえず手軽なところから軽量化してみることにした

つづく

軽量化できた重量

440g

損をしない車の売り方

車を買い替える時に一番損をしない方法は、無料の一括査定を取ることです
私は前に乗っていた軽自動車を売るときに23万円高く買い取ってもらえました

最短約40秒のかんたん入力でおおよその査定額がわかります
もし希望の金額じゃなかったら売らなくてもOK
あらかじめ大体の査定額を把握しておけば車のステップアップも可能

詳しくはこちら