もっと早く買っておけばよかったエアーコンプレッサー

DIY,ツール

先日、高儀(Takagi)のエアーコンプレッサー EARTH MAN(ACP-25SLB)を購入しました

実はエアーコンプレッサーについては軽く10年以上、ずーっと買おうかどうか悩んでいたんですが、

買ってみたらめちゃくちゃ便利だったのでもっと早く買っておけばよかったと思いました

ちなみに主な用途としては、車・バイク・自転車のタイヤの空気入れやブロワーとしてゴミや埃を吹き飛ばしたりするためです

私の車の保険料は年12,860円です(しかも輸入車)

年間の保険料12,860円の証拠写真

なぜそんなに安いのか?
それは無料の一括見積もりで1番安い保険会社探し出したからです

最短3分で安い保険会社が見つかります
ムダに高い保険料を払い続けてするのはもう終わりにしましょう 1番安い保険はこちらから

EARTH MAN(ACP-25SLB)

数あるエアーコンプレッサーの中からなぜこのEARTH MANを選んだのかというと、

  • 比較的安い
  • 静か
  • 国産メーカー

といった感じです

結論(まとめ)

いきなりの結論です

車のタイヤの空気入れや短時間のエアーダスターの使用といった、ホビーユースにはとても向いている機種だと思いました

また装填時の騒音もかなり静かなレベルに抑えられているので、住宅街でもほぼ近所迷惑になることはないと思います

ただ、エアーインパクトレンチや塗装、大量の空気をエアーダスターで使用するといった用途にはタンク容量が全く足りていないので、追加でサブタンクをプラスするか別のエアーコンプレッサーを選択した方が良さそうに思います

音の大きさについて

実際に使ってみてわかりましたが特に騒音に関してはかなり静かなレベルだと思います

Amazonのレビューなんかを見ると、「思っていた以上にうるさかった」というコメントがありましたが、

おそらく通常(静音ではない)タイプのエアーコンプレッサーを使ってみたことがない人なんじゃないでしょうか

私は以前、ダイハツ コペンに車載されていた緊急用のエアーコンプレッサーがとんでもない爆音だったので、

あれに比べれば本当に静かだと思いました

(住宅街で日常的に使ってたら苦情がくるレベルでした)

25Lという容量について

このEARTH MANは39Lという容量の大きい上位タイプもあるので、そっちと迷いましたが私は25Lタイプを選びました

なぜかというと39Lの方は25Lに比べて価格が高くなるだけでなく、スペック上の作動音が5dB/m大きかったり、充填時間が30秒長いんです

それほどのスペックが私の用途に必要かというと、多分いらないと判断して25Lにしました

で、実際に25Lでどうだったかというと、

タイヤの空気入れの用途には十分

乗用車用の太さ200〜220mm前後のタイヤくらいだったら、全く問題ないです

軽自動車は言わずもがな

ちなみに私はこれまで、自転車用の空気入れを使って車やバイクのタイヤに空気を入れてきました

「そんなんで車のタイヤに空気入れられるの?」

と思う方もいらっしゃると思いますが、これが入れられるんです

多くの車のタイヤは米式と呼ばれるタイプのバルブを採用しているため、米式に対応してる空気入れなら問題ありません

ただ、車のタイヤは自転車のタイヤと違い空気容量が桁違いです

そのためタイヤ1本あたり最低でも50ストロークとかシュコシュコする必要があるので、

車1台あたりで合計200ストローク以上する必要があって、かなりの運動量になります

そんなスポーツのような空気入れから解放されて、めちゃくちゃ楽ができるようになりました

この1点だけでも買った価値がありました

エアーダスターの用途には容量不足感あり

エアーダスターは空気をダイレクトに放出するためなのか、全開だと5秒も持たない間に再装填が始まってしまいます

そのため、エアーダスターのレバーの強弱で空気を節約しながら作業をする必要がありそうです

空気の調整さえしながら使えば、車やバイクのエンジン周りの埃を吹き飛ばしたりして掃除に役立つので整備にはめちゃくちゃ重宝します

同時購入したアタッチメントたち

当たり前ですが、エアーコンプレッサーは単体では使えません

以下は、私が同時に購入したアタッチメントです

購入する際の参考にどうぞ

E-Value ウレタンエアホース (10m)

ホースはイーバリューのウレタンエアホースにしました

燦然と輝く「日本製」の文字にやられました

あと10mって買った時は長すぎるかなと思ってましたが、実際に使ってみると案外短かったです

(5mとかにしなくてよかったと思いました)

使用には全く問題なく、あとはどれくらいホースが劣化せずに持つかですね

SK11 エアーダスター

SK11のエアーダスターは安くて軽量なのに、

レバーの調整幅が大きくてエアーの調節が大変やりやすいです

買ってよかった

SK11 エアチャックガン

エアチャックガンもSK11です

なぜこのエアチャックガンにしたかというと、文字盤が見やすいからです

Screenshot

計測値のMaxが800kPaという低さのおかげで

車やバイクのタイヤの空気圧である2.5kPa〜3.0kPaという幅が見やすく、

またそのゾーンは緑色になってるのもよかったですね

車やバイクのタイヤの空気圧ってそんな高圧じゃないのですが、

他の製品だと1,000kPaとかまで測れたりしてメモリが細くて読みにくいのが多かったです

ただ、チャックする部分に少し難点があって、うまく垂直に差し込まないと空気が漏れやすい印象です

損をしない車の売り方

車を買い替える時に一番損をしない方法は、無料の一括査定を取ることです
私は前に乗っていた軽自動車を売るときに23万円高く買い取ってもらえました

最短約40秒のかんたん入力でおおよその査定額がわかります
もし希望の金額じゃなかったら売らなくてもOK
あらかじめ大体の査定額を把握しておけば車のステップアップも可能

詳しくはこちら