Tool Storesのスプリングコンプレッサー

DIY,ツール

ある事情により車のサスペンションのスプリングを圧縮する必要があり、

車屋に頼むよりは安いと思ってスプリングコンプレッサーを購入したのでそのレビューなど

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Tool Storesのスプコン

購入したのはAmazonで売っていたTool Storesっていう謎のブランドのスプリングコンプレッサー

どうせ中華メーカーだろうと思ってたら、販売元は意外にも日本の会社

(でも製造はもちろん中国でしょう)

第一印象は、想像以上にすごいズッシリと重量感があって安心感がすごい

このズッシリ感はまるでダンベルのよう

有効作業長が約27mm~290mmあって、この最長の長さにはかなり助けられた

自分の用途ではあと10mm短くてもアウトだった

でもスプリングコンプレッサーなんて人生で何回も使うものじゃないので、当初は、

こういうタイプのただ長いボルトに爪付きのナットを回していくような安価なものを購入しようと思ってた

が、いざ交換しようとするとあまりの恐怖に耐えられなかったのと、

こういうタイプのスプコンってネジを回していくとボルトが車体側に伸びていって当たるので、取り付け済みのスプリングには対応しずらい

なので割としっかりした工具を買っておこうとなった

「それでもディーラーに頼むよりは安い」と自分に言い訳して。。

話を戻して、今回購入したスプコンを使う前に、

ボルトのねじ山にたっぷりと二流化モリブデングリスを塗りたくっておいた

構造上、スプリングの強力なテンションを全てこのねじ山でささえることになるので、この儀式は必須

結論

スプリングを圧縮する作業が本当に怖かったけど、このスプコンはかなり安心感があってよかった

本当はもう少し爪が長いと使いやすい気もする

一応インパクトレンチにも対応してるらしい

私はインパクトドライバーを使ったけど、なんとか使えた(クラッチは滑りまくりだったけど)

もしかしたらもう2度と使わない工具かもしれないけど、

とりあえず無事にスプリングが取り外せたのでよかったし、安価なボルトにただナットと爪がついてるだけのようなスプコンを買わなくてよかった

それにしても車のサスペンションのスプリングを圧縮する作業はめっちゃ怖くて汗びっしょりになったので、そんなスリルを味わいたくない人は素直にディーラーに依頼したほうが良いかもしれない

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