車のタイヤ交換のために買ってよかった工具

タイヤ,ツール

タイヤローテーション、スタッドレスタイヤへの交換、修理や車検整備の時など

車を持ってるとタイヤのつけ外しが必要になることってありますよね

でもこのタイヤ交換、案外重労働だったりします

そこでこのタイヤ交換を少しでも簡単にするために、実際に購入してよかった工具を紹介します

私の車の保険料は年12,860円です(しかも輸入車)

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エアーコンプレッサー

車のタイヤの空気を自転車の空気入れで入れていた私にとってエアーコンプレッサーは、

車1台あたり最低200ストロークの強制労働から解放してくれる救世主でした

詳しくはこちらの記事をご覧ください↓

ロングスピンナーハンドル(+スポンジカバー)

要するに12.7mmのソケットが使えるロングのレンチなわけですが、

私は今までホームセンターに売ってるような普通の長さのラチェットレンチでタイヤのつけ外しをしてました

外す時は腕の力ではホイールナットが外れないので、レンチの上に乗っかって体重で回していました

乗っかるだけとはいえ、車1台分だと20個分のホイールナットを外す必要があるので結構疲れました

ところが、このロングスピナーハンドルは長さが505mmあるので、

体重を乗せるどころか左腕の力のみで簡単にホイールナットを外すことができます

価格もそんなに高いものではないですし、タイヤ交換以外にも整備で高トルクのネジを外すことにも使えるので1本買っておくと良いと思いました

蛇足ですがバイクのチェンジペダルに付けようと思って購入しておいた以下のスポンジカバーが、

なんと奇跡的にロングスピナーハンドルの持ち手にシンデレラフィットしました

(なので、上にある画像はこの2つの商品を組み合わせたものです)

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電動インパクトドライバー アダプター

電動インパクトレンチは持ってないのですが、家にあるインパクトドライバーでホイールナットを回すために購入

ロングスピナーハンドルでホイールナットをある程度回した後に、このアダプターにつけたソケットでナットを回します

そうするとホイールナットを手でクルクル回す手間が減るので地味に助かります

(本当はマキタの電動インパクトレンチが欲しいのですが、まぁまぁなお値段がするので頑張って家にあるもので代用します。。)

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トルクレンチ

白状すると、今まで全ての車やバイクの整備はなんとなくの手トルクでした

タイヤのホイールナットを閉めるのも、もちろんなんとなくの手トルクでした

それで特に問題が起きたことはありませんでしたが、

流石にそろそろトルク管理したいお年頃になってきたのでエマーソンのトルクレンチを買ってみました

トルクが数値で管理できるのはもちろん良いのですが、

ある程度バーに長さがあるので、トルクをかけやすいのも良い点だと思いました

あと、14mm/17mm/19mm/21mmの薄口ソケットとエクステンションバーが付属してるのも地味にありがたいです

ただこのエマーソンのトルクレンチ、少しばかりアホな設計になってまして、

説明書によると、保管するときは「40Nmに設定してしまえ」と書いてあります

トルクレンチって保管時はテンションを下げておかないと正確な計測ができなくなるそうです

なのでメモリを40Nmにセットしてケースにしまおうとすると、

なんということでしょう、バーが長くてケースに収まりません

ちなみに出荷時はなぜか103Nmにプリセットされているのでケースには収まってやってきます

40Nmにして保管しろ」と書いてあるのになぜ103Nmに設定して出荷してるのかも壮大な謎です

出荷されてからすぐにユーザが使い出すとは限らないわけですから、103Nmのまま数年放置される個体も当然あるわけですよね?

仕方がないので、昔学校で使っていた図面ケースにトルクレンチ本体だけ保管するようにしました

ふぅ

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