ベンツCクラスのパンク修理

DIY,タイヤ

何やら友人から電話が。

超意訳すると、

「車がパンクした。助けて欲しい」

とのこと。

早速、出動してみました

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パンクしたタイヤ

なるほど、なるほど、こりゃ確実に逝ってますね

彼の乗ってる車はメルセデスベンツのCクラスです

ダメもとでディーラーに電話したら、「修理ではなくタイヤ交換になるので高くつく」とのこと

しょうがないので、修理してあげることにしました

車載工具なし

タイヤを取り外すために、まずはジャッキやスパナといった車載工具を取り出そうと思いましたが、パンク修理キット搭載の車って、そもそも車載工具が積まれてないんですね

パンク修理剤使えばタイヤ外す必要がないから当然っちゃー当然なんですが、なんかすごい不便。。。

しょうがないので自前の工具で取り外すことに

タイヤがパンクした原因

まずは、パンクした原因を探します

どこにいるかな〜?

はい、すぐに見つかりました

思いっきりネジが刺さってますね

パンク修理

それでは原因がわかったところで、修理を開始します

なお、今回パンク修理に使った道具はメルテックのパンク修理キットになります

まずは、付属のチョークを使って釘をマーキングします

ペンチを使ってネジをパージします(引き抜きます)

抜けましたー

かなり長くて、えげつないネジが刺さっておりました

あんなに硬いタイヤでも、角度さえついていればこんなネジも簡単に刺さっちゃうんですね

いったんタイヤに空気を定格の半分ほど入れてから、ラバーセメントを塗りながらスクリュードライバーを使って、穴をゴリゴリと拡張します

正直なところタイヤの穴を大きくするのは抵抗がありますが、

この後の作業のことを考えると、この穴は大きめの方が良いかもしれません

インサートドライバーにラバースティックを挟んで、ラバーセメントを満遍なく塗ります

あとは、力一杯このインサートドライバーをパンクした穴に差し込みます

ちなみにこの時、タイヤから空気が抜けていた場合は再度装填しておいた方が良いです

スクリュードライバーでの穴あけが甘かったのか、体の全体重をかけてやっと入っていく位の感じでした

このパートはかなり力が入りますので、気合を入れてどうぞ!

挿入後はインサートドライバーを引き抜くだけでラバースティックが取れるようにできてます

ラバースティックを3mmほど残してペンチで切り取ります

パンク修理完了です!

念のため水をかけて空気が漏れ出てないか確認しましたが、大丈夫そうでした

Meltec ML-331について

修理道具は全てこの袋に入っています

中を開くと、こんな感じでパンク修理道具が収納されています

ラバースティックが7本付属してるので、計算上は7回パンク修理できることになります

(ラバーセメントがそれまで残っていればですが)

本来ディーラーでタイヤ交換すれば1本3〜4万円?くらいはしたと思いますが、パンク修理で2千円ほどで済みました

めでたし、めでたし

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