バイクキャンプ用にデイトナのインフレータブルマット買ったのでレビュー

キャンプ

久々にバイクでキャンプに行く事にしたんですが、肝心のマットがない

銀マットはあるんだけど、収納にかさばるから持っていきたくない

バイクに積み込めるコンパクトさのエアーマットがホスィ

と言うわけでデイトナのエアーマットを買ってみたのでレビューしてみました

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なぜデイトナを選んだのか?

最近のキャンプで使うエアーマットといえば、主力は中国製品ぽい

だがしかし少なくとも数年はお世話になる予定なので中華製品は買いたくない

信頼と実績のサーマレストは高すぎて論外

BUNDOKのBD-345でもよかったんですが、厚みの25mmが気になって敗退

で最後に優勝したのがデイトナのインフレータブルマットでした

(っていうかデイトナがキャンプ道具出してるのは知りませんでした)

購入したブツ

高さ185cm、幅55cm、厚み3.5cmで、身長180cm弱の自分でも高さに余裕があります

吸気口は廉価マットではお馴染みのやつ

エアーマット本体を束ねるバンドの他に、収納バッグの方にも圧縮用のコンプレッションベルトがついていて結構凝った作りです

あと、この収納バッグはわりと余裕を持ったサイズなので、マットをたたんだ後にも比較的入れやすいです

デイトナのマークがなんかかっこいい

マット表面には丸状のぼつぼつがあります

スペック上では収納時の高さは17cmとなっていますが、圧縮甘めの状態だと最大長で19cmくらいありました

(たいした差ではありませんが、スペックの17cmは最大限圧縮した時の状態だと考えた方が良さそうです)

旧マットとの比較

今までキャンプに使っていたマットは、イスカのコンフォータブルマットレス(180)

15年くらい前に購入したものですが、コンフォータブルという名前の割にあまり快適じゃなかったですね

そんなに使用頻度は高くなかった、、、というか多分10泊分も使ってないと思います

車中泊用にと車に積み込んでおいたら、、気づいた時には時すでにお寿司

マット中の接着剤が剥がれて、空気がダダ漏れ状態に

このイスカのマットはご丁寧に補修キットがついていましたが、もはや補修可能なレベルではありませんでした

くれぐれもエアーマットは車に乗せておかないようにしましょう

夏の車内温度は尋常ではないレベルになるので、接着剤などが剥がれてしまいます

重ねてみると明らかにデイトナのインフレータブルマットの方がでかいですね

カタログスペック上ではイスカは高さ175cm、デイトナは185cmなので10cmしか違わないはずなんですが実際はけっこう違いますね

デイトナの方は自分が試しても、頭がはみ出ることはありませんでした

そして重要なのが横幅

これもスペック上では6cmしか違わないんですが、この6cmはでかいですね

イスカを使ってるときは両手のヒジがマットに入りきらず、地面に接地してましたがデイトナはマットからはみでません

今後は私の大切なヒジが寒い地面から守られそうです

モンベルのスーパーストレッチ バロウバッグ#4(適合身長〜178cm)を乗せてみるとこんな感じ

イスカのマットは隠れちゃってて完全に小さすぎますね

っていうかこのモンベルの寝袋、サイズ的にデイトナのマットがぴったりです

収納サイズベースで比べるとデイトナの方がひとまわりの半分(半まわり?)くらい大きい感じですが、バイクに積み込む場合でも問題になるほどのサイズではありません

デイトナ インフレータブルマットの寝心地

バルブを解放するとシューシューと勢いよく空気が入って膨らみました

そうそう、今では変わり果てた姿になってしまったイスカも新品の時はこうでした(遠い目)

ただし、自然に任せて流入する空気量ではちょっと寝るには足りないので、追加で空気を入れる必要があります

あまりパンパンだと寝心地は良くないので、8割くらい入れる感じがちょうど良さそうです

硬い床の上に敷いて寝てみましたが、けっこう寝心地は良さそうです

あと、このマット全体が結構こだわって作られてる感じがして印象が良いです

まさにバイクでキャンプに行こうとしてる人には良さそう

中華マットは買いたくないしサーマレストは高すぎる、5000円前後で収納時コンパクトになって寝心地の良さそうなマットであれば、この製品はオススメできます

あー、早くキャンツーいきたいなー

注意点

デイトナのインフレータブルマットに限った話ではありませんが、やっぱりエアーマットって消耗品です

扱い方次第では2、3年でダメになってしまうでしょう(車に積みっぱなしにしておくとかだと。。)

なので、説明書にも買いてありますができるだけ長持ちさせるにはマットにストレスをかけない場外で保管しておくのが望ましいです

使わない時は収納バッグから取り出して広げて保管すると、マットが長持ちします

ただ、完全に広げた状態だと場所を取るので、自分は3つ折りくらいにして布団カバーに入れておく事にします

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