軽自動車でも車中泊できる!オススメの車はこれ

車中泊

どこか旅行に行くと、大きな出費になるのがホテル代です

また、訪日外国人が多く来るような観光地では、なかなかホテルも予約が取りずらくなってきています

そんな中、車中泊が静かな(?)ブームになっています

車中泊はホテル代が節約できるだけではなく、予約の必要もないので思い立ったらすぐに行動できます

近くに宿泊地がないような僻地でも寝ることができるので、朝早くから登山をする人にも人気があります

車中泊といえば、最も快適で最強なのはキャンピングカーですが、なかなかキャンピングカーを持ってる人はいませんよね

ホテル代を節約するために高額なキャンピングカーを買うのでは本末転倒です

また、普通車でもハイエースやアルファードなどは最も車中泊しやすい車ですが、

今回は「今持ってる車で車中泊する」をテーマにするため、今日本で最も売れる軽自動車カテゴリーに限定した車中泊のアイディアや車種ごとのスペースを紹介したいと思います

(※最も車内スペースが広い軽ワンボックスは、一般人が常用する車ではなく商用車的要素があるため今回は除外しました。)

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ランクAAA ヘビー車中泊 専用車

まずは、ヘビーな車中泊をする人にオススメする車です

ランクAAAなこの車は、年間で数十泊はするような人が対象です

荷室が広いことが特徴で、頭上周辺にも広大な空間がありますので車中泊には向いていますが、走りに関しては多少の我慢が必要です

ホンダ N BOX

ホンダ N BOX ロングモード

前席と後席シートを倒してフルフラットにするとこうなります

写真に写ってる木材は長さ182cmですが、まだ余裕がありそうです

190cmくらいまでの人なら余裕で寝れそうです

ただし、前席シートと後席シートの段差があるのでそこはクッションや座布団などで段差を埋める工夫が必要です

ホンダの中では「N BOX+」が200cmの長さを取れるので最もオススメでしたが、

このモデル(+)は残念ながら無くなってしまいました

スズキ スペーシア

スズキ スペーシア

上記の写真は、スズキ スペーシアの前席のみ倒した状態です

後席の背もたれを倒さなくても、180cmの奥行きが確保できます

並の日本人であればこれだけでも十分寝られそうです

スズキ スペーシア フルフラット

それでも足りないという方であれば、後席も倒したフルフラットにしてしまえば、200cm近い長さを確保できます

ただし、フルフラットにしても前席と後席の間に段差ができるので、やはりここも埋める工夫が必要になります

ダイハツ タントカスタム

ダイハツ タントカスタム

ダイハツ タントカスタムもスズキ スペーシアと同様、前席を畳むことで200cm近い奥行きを実現できますが、前席と後席の間に段差が発生します

ランクB 車中泊 頻度中

車内空間はランクAAAの車には劣りますが、走りにおいてはこちらの方が1ランク上です

あまり車中泊の頻度は高くない人や、走りの性能を落としたくない人はこちらの車種がオススメです

前席と後席を倒せば、概ね170cm〜180cmの奥行きを確保できます

ホンダ N-WGN

ホンダ N-WGN
ホンダ N-WGN 室内

スズキ ワゴンR

スズキ ワゴンR
スズキ ワゴンR 室内

ダイハツ ムーブ

ダイハツ ムーブ
ダイハツ ムーブ 室内

ランクC 車中泊 頻度少

一般的には「この車で車中泊できるの?」と言われる車たちですが、工夫次第では十分車中泊は可能です

ただし、このあたりになると身長や体型に左右されますし、ぐっすりと寝ることは難しくなります

あくまで年間 数泊程度、もしくは緊急用となります

スズキ ジムニー

スズキ ジムニー

本格四駆であるジムニーは、ワンボックスたちに比べれば車内も狭めですが、なんとメーカーオプションでベッドクッションやプライバシーシェードが設定されています

ジムニーは山や川に行くような利用シーンが多いので、車中泊する人が多いためです

フルフラットにすれば190cm近い奥行きが確保できるので長さは十分ですね

ただし、最低地上高が高いために車内の頭上空間は狭くなっています

車内での作業は頭を傾けたりする必要があるためストレスにはなります

あくまで寝る専用と考えた方が良いでしょう

オススメの車中泊マット

いくらフルフラットになるといっても、段差があったりシートの硬い部分が体に当たると痛くてぐっすり眠れません

布団などを敷いても良いのですが、なんとなく生活感が出てしまいますし、収納が大きくなりがちです

車内にマットを敷くと快適に眠れるようになります

そこで、オススメの車中泊用マットを紹介します

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