1回の給油で20,000円!?超デカイ ガソリンタンクを持つ恐怖の国産車 ベスト3

ガソリン関連

原油高の影響で世界中でガソリン代が高くなっています

ガソリンも小まめに給油すれば、1回あたりの給油代はそれほど高くなりません

しかし、対してガソリンも減っていないのに小まめにスタンドによるのは面倒ですよね

小さいガソリンタンクを持つ車はあまり長い間給油しないとガス欠になってしまうので、

小まめにガソリンスタンドに寄らざるをえませんが、車のガソリンタンクが大きな車だと比較的長い間給油しなくてもすむ車種があります

ある程度ガソリンタンク容量があり、燃費もそこそこ良いことが条件になりますが

ただ、どうしても燃費の悪い車は航続距離が短くなりがちなのでガソリンタンクが大きくなります

例えば、街乗りで燃費が5km/Lの車の場合、ガソリンタンクが80Lあったとしても最大で走れるのは400kmにしかならないからです

400kmといえば、東京から三重県鈴鹿市までの距離になります

つまり大阪まで行く場合は1回どこかで給油しないといけないわけですね

そんな燃費の悪い車が持つガソリンタンクのベスト3を紹介します(日本車)

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1位 トヨタ ランクル70

堂々の1位は、ガソリンタンク容量なんと130Lのトヨタ ランドクルーザー70(復刻版)です

この130Lという数値は国産車ではぶっちぎりの1位でしょう

ちなみに復刻前の当時のランクル70では、ガソリンタンク容量は90Lだったので、復刻版では大幅にガソリンタンクが大きくなっていることがわかります

しかもハイオク指定です!

この記事を書いてる時点での全国のハイオクガソリンの平均価格は152円ですから、1回この車を満タンにすると130L×152円で、約2万円!になります

ガソリンを1回満タンにするだけで2万円なくなるわけですから、ガソリンスタンドに寄るのが恐怖ですね

2位 トヨタ ランクル100

2位のトヨタ ランドクルーザー100は1998年から2007まで販売されていたモデルです

そのガソリンタンク容量は96L

ちなみにディーゼルでもハイオクでもガソリンタンク容量は変わりませんから、ディーゼルならそれなりに長い航続距離を持っていることになります

現行型のランドクルーザーはガソリンタンクが93Lになり、少しだけ小さくなりました

ランクル70(復刻版)のガソリンタンク容量を見た後だと、たいしたことなさそうに思えてしまいますが、たとえ93Lでも1回満タンにすれば1万5千円はしますから、財布に厳しい事に変わりはありませんね

3位 トヨタ センチュリー

こちらは現行型ではなく、1つ前のモデルのセンチュリーになります

そのガソリンタンク容量は95L

この1つ前の型のセンチュリーは、エンジンが5L V型12気筒というモンスターエンジンのおかげ(?)で、JC08モード燃費が7.6km/Lとなっています

実際の燃費は5km/Lといったところでしょうか

ちなみに、現行型のセンチュリーはエンジンがV8になり、さらにモーターを組み合わせたハイブリッドシステムになっているので、JC08モード燃費は13.6km/Lと大幅に改善しています

その影響で、ガソリンタンク容量も82Lと小さくなりました

ですから現行型のセンチュリーは残念ながらランク外になります

1位から3位までトヨタが独占

見てもらうとわかりますが、1位から3位までトヨタが独占しています

ガソリンタンクが大きいということは、すなわち燃費が悪いという事になります

トヨタといえば、燃費が良い車のイメージがありますから意外な結果でした

ガソリン100Lの壁

日本の消防法でガソリン100Lの壁があります

ガソリンタンク容量

車のガソリンタンク容量は消防法により100Lが上限とされていました

しかし法改正により、200Lまで緩和されました

セルフスタンドの給油

セルフのガソリンスタンドでは1回あたりの給油量の上限が100Lまでと決められています

ですから、ランクル70(復刻版)に満タンまで入れようとすると、2回に分けて入れなければなりません

面倒ですね

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