VW 新型ゴルフ8の販売は2020年に!

新車情報

コンパクトハッチバックとしては世界のベンチークと言われるVW ゴルフですが、

次期新型であるゴルフ8は2020年の発売になりそうです

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新型ゴルフ8

世界公開は2019年10月を予定

もともとフォルクスワーゲンは2019年の9月にドイツで行われるIAA(フランクフルトモーターショー)で世界公開する予定でしたが、10月に延期されました

延期の理由はソフトウェアの不具合?

その理由はソフトウェア関連の不具合だと噂されています

時期型ゴルフではコネクティビティ機能でスマートフォンを介して施錠する機能を追加するなど、新しい電子装備が搭載されます

しかし、エンジニアによるとナビやインフォテインメントシステムだけで実に1000万から2000万行のコードがあるのだとか

高度化した現在の車にさらに新しいソフトウェアを追加するのだから、そのシステムは膨大な量になり、複雑化するのでしょう

全幅と全長がさらに大型化

時期ゴルフ8は、現行型のゴルフ7と比べてさらに全長と全幅が大型化されるそうです

となるとゴルフ7の全幅1800mmより大きくなる事になります

エンジンは1.0L 3気筒エンジンが追加

ゴルフ7の最小エンジン排気量は1.2Lでしたが、ゴルフ8からはなんと1.0Lガソリンの3気筒モデルが追加されます

さらに気筒休止機能付きの1.5Lガソリン4気筒も現行型ゴルフ7と同様にラインナップされます

予想価格は236万円から

ヨーロッパでの予想価格は、1.0Lの3気筒ガソリンモデルが19,200ユーロ、日本円で236万円からとなっています

流行りの48Vマイルドハイブリッドも搭載

最近の流行りである48V マイルドハイブリッドも搭載されます

マイルドハイブリッドとは、ベルト一体型スタータージェネレーターと48Vのリチウムイオンバッテリーを組み合わせて、小規模なハイブリッドを実現するシステムのことです

これにより100km走行あたり最大0.3L節約できるのだとか

ゴルフの歴史

ゴルフは現在ゴルフ7までが販売されています

初代であるゴルフ1は1974年に登場しました

元々はフォルクスワーゲンで大成功を収めたビートルの後継車として開発されました

デザインはあの有名なジウジアーロ

エンジンは横置きの前輪駆動方式を採用

以降、ゴルフは全世界で3500万代以上を販売する大成功モデルとなります

なお、日本ではゴルフ1〜7と数字で表記しますが、海外ではI〜VIIやMark 7などと表記されます

ゴルフ1から7までの移り変わり

ゴルフI

  • 1974年〜1992年
  • 全長3,725 mm
  • 全幅1,610 mm
  • 全高1,410 mm
  • エンジンは1.5L〜1.8L
  • 車両重量780kg

ゴルフII

  • 1983年-1992年
  • 全長3,725 mm
  • 全幅1,610 mm
  • 全高1,410 mm
  • エンジンは1.6Lディーゼルと1.8Lガソリンの2種類
  • 車両重量1,030kg

ゴルフIII

  • 1991年-1997年
  • 全長4,020 mm
  • 全幅1,695 mm
  • 全高1,420 mm
  • エンジンは1.8〜2.8L
  • 車両重量1,080kg
  • ワゴンモデルが登場
  • 欧州カーオブザイヤーを受賞

ゴルフIV

  • 1997年-2006年
  • 全長4,155 mm
  • 全幅1,735 mm
  • 全高1,455 mm
  • エンジンは1.6〜3.2L
  • 車両重量1,330kg
  • VW会長のフェルディナント・ピエヒにより高級化路線に変更

ゴルフV

  • 2003年-2009年
  • 全長4,205 mm
  • 全幅1,760 mm
  • 全高1,520 mm
  • エンジンは1.4〜3.2L
  • 車両重量1,310kg
  • 横滑り防止装置が全車標準装備に
  • エンジンがTSIに変更
  • ATミッションがDSGに変更

ゴルフVI

  • 2008年-2012年
  • 全長4,210 mm
  • 全幅1,790 mm
  • 全高1,485 mm
  • エンジンは1.4〜3.2L
  • 車両重量1,270kg~
  • プラットフォームは先代の5と共用
  • ヴァリアントは5と共用部分が多く、実質5.5相当

ゴルフVII

  • 2012年〜現在
  • 全長4,255 mm
  • 全幅1,799 mm
  • 全高1,452 mm
  • エンジンは1.2〜2.0L
  • 車両重量1,205kg~
  • MQBプラットフォーム
  • パーキングブレーキが電気式に変更

ゴルフの変遷から見える事実

ゴルフを1〜7までみていくと気がつくことがいくつかあります

大きな変更は奇数モデル

エクステリア(外装)がガラッと変わるのは奇数番号の時になっています

例えばゴルフ1とゴルフ2は丸目ヘッドライト、

ゴルフ3とゴルフ4は横長のヘッドライト、

ゴルフ5とゴルフ6はヘッドライトとボディの多くが共用です

そうなると時期のゴルフ8は、ゴルフ7と多くのパーツを共用している事になります

本格的なモデルチェンジはさらに後のゴルフ9と言えるでしょう

サイズは確実に大型化

ゴルフ1の時は全長が3725mmでした

しかし現在のゴルフ7では全長4255mmになり、実に50cm以上大きくなりました

全高こそゴルフVをピークに下がり始めていますが、全長と全幅に関してはこれからも小さくなることはないでしょう

その理由は走行性能と安全性能の向上が大きな理由です

エンジンは小排気量に

サイズや車両重量とは違い、エンジンの排気量はどんどん小さくなっています

いわゆるダウンサイジング化です

ゴルフIは当初1.5Lから始まりましたが、現在では1.2Lターボが主流となっています

さらに時期ゴルフ8では1.0Lエンジンのモデルが予想されています

世界的な燃費志向の流れと言えます

モデルチェンジは6、7年周期

初代モデルでこそ10年近くモデルチェンジしませんでしたが、それ以降は大体6〜7年毎にモデルチェンジしています

現行型であるゴルフ7は2012年からのモデルなので、ゴルフ8は2019年あたりにデビューする予定でしたが延期となっています

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