中古車を購入する時に確認すべき5つのポイント

2020年10月21日中古車

予算の関係などから中古車を購入しようと考えている方に、購入する際の注意点を紹介します

ちなみに私は過去に車とバイクを十数台乗り継いできましたが、購入はディーラーだったり個人経営の中古車店だったり個人売買だったり様々です

その経験から、中古車を購入する時に注意すべき点をお教えします

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中古車のメリット

価格

中古車の最大のメリットは何と言っても価格ですよね

新車でも一人オーナーを挟んでしまうと、例えそのオーナーの走行が0kmでも、売却時には数十万円も値落ちしてしまいます

逆に言えば、その数十万円は「最初に新車に乗る特権」、「新車代」とも考えることができます

車を購入したことがある人ならわかると思いますが、1度購入すると月日はあっという間に過ぎていきます。1,2年なんて「あっという間」です

その「あっという間」の1,2年を経過した中古車が、新車から大幅に安くなるわけですから中古という性質を気にしない人であればかなりお得と言えます

異常な過走行でなければその程度の期間で車の性能が大きく下がるということもありません

中古車だから、まあいいかという諦めがつく

車は機械の集合体なので新車で買っても個体差によって様々な不具合が発生します

輸入車の場合、港から陸揚げする際にかなりの頻度で車体をこすったりぶつけたりします

なぜそんなに荒い運転をしているのかというと、港の停泊料金が高いためです

車を積んだ船が港に着いたら素早く車をおろす必要があります

なので、輸入車は新車なのに板金していたり塗装したりというケースがあります

新車でいわば新車代という高いお金を払っているのに不具合があったら普通は頭に来ますよね

でもこれが中古車だとある程度の諦めがつきます

新車だったら許せない小さな傷や不具合も、中古車なら「まあしょうがないか」と諦めることもできます

車は買ってからもある程度の小さな不具合は起きるものです

走行していればボディーは多かれ少なかれゴミや虫などの異物がぶつかって傷がつきますし、機械・駆動系は磨耗します

ですから車の小さな箇所に対しても目くじらを立てて運転するよりも、

少し寛大な気持ちを持って運転できる中古車の方が精神的に良いと言えるのではないでしょうか

購入元の難易度

中古車を購入する方法はいくつかあります

車を選ぶことと同じくらいショップを選ぶことも重要です

そこで購入元とその難易度を定義すると以下のようになります

ちなみに難易度とは、購入するハードルとも言い換えることができます

難易度が低いほど誰でも安心して購入できます

反対に難易度が高いのは上級者向けとなります

難易度:低(★☆☆)

正規ディーラー

正規ディーラーの中古車店が扱う認定中古車のことです

現在ではほとんどのディーラーが中古車店をグループで経営しています

多くはディーラーで新車に乗り換えるユーザから下取りで買い取った車を中古車店で展示しています

認定中古車なら絶対安全かと言えば、そうではないのですが流石にディーラー系列の中古車店で粗悪な車を売るわけにはいきませんから、

他の中古車店よりは細かく程度のチェックをしますし、納車前に点検整備をしてもらえます

さらにディーラー保証をつけることができるので、購入した後に不具合が発生しても安心と言えます

難易度:中(★★☆)

大手の中古車チェーン店

よくCMで見かけるような全国展開のチェーン店のことです

テレビで広告をうってることから信頼されがちですが、正規ディーラーの中古車と比べるといささか安心度合いは下がります

このようなチェーン店の中古車店は、業者オークションや買取で購入した車を最小限の整備で左から右に流すことで利益を確保することを重視する傾向があります

最小限の整備とは、致命的な不具合がある場合はそこを修理し、特に何も問題なければ何もしません

整備に費用がかかればその分利益が圧縮されるからです

ですから営業マンの言葉に乗せられることなく、車を自分の目で見る力がある程度必要になります

ただし、追加でお金を払えば保証をつけられることもできますので、ある程度は安心できるでしょう

個人経営の中古車店

個人で中古車店を営んでいるお店のことです

非常にお店によってバラツキがあるのが特徴で、車の瑕疵を隠蔽したりと詐欺に近い販売を行なっているところから、購入後の整備も任せられる安心なお店もあり、店選びが全てを左右するとも言えます

保証をつけることはできないことが多く、整備工場が併設してないような販売のみのお店の場合は文字通り買ったら買いっぱなし

修理が必要な時は別の修理工場などを探さなければなりません

つまりアフターサポートなし

逆に修理工場が中古車を売っているようなお店の場合は、その後のメンテナンスも面倒を見てくれるかもしれません

難易度:高(★★★)

個人売買

ネット上でのやりとりを通じて購入する方法のことです

主に個人売買掲示板、ヤフオク、メルカリなどです

この場合は、ほとんど車の状態を自分で把握しなければなりません

年式に対して走行距離はどうか、不具合はないか

売る側が個人の場合は素人ですので、言う事をそのまま鵜呑みにするわけにもいきません

当然、購入後のサポートもありませんので、不具合が起きた時には自分でできる範囲はDIYするか修理工場を自分で探す必要があります

売る側が業者(個人経営の車屋など)であるケースもありますが、個人から購入するのとあまり変わりません

むしろ店頭で売れない車をネットで捌いてるケースもありますから注意が必要かもしれません

難易度は最も高いのですが、最も安く買えるのも個人売買のメリットです

通常中古車は下取りされた後、販売店の利益を乗せて販売されます

個人売買は販売店の利益が乗らないので、ほぼ下取り価格で購入できます

ただし、車の状態などはわかりませんので自分で車をチェックできる目と、多少の不具合には目をつぶる覚悟が必要かも知れません

車に多少の知識がある上級者向けとも言えます

確認すべきポイント

お店の人

割と重要なのが売る人の人柄だったりします

個人経営のお店だったりするとその経営者、個人売買では売主のことです

車に瑕疵があって、それを隠していたりすると人間なんとなく不自然な対応になるものです

また、ちゃんとしてる個人経営の人であれば、そんなに粗悪な車はそもそも仕入れないでしょう

ですからその車を売る人がどんな人なのか、信用できそうなのかは意外と重要で、それが車の不具合にも繋がっている気がしています

ディーラー中古車店や大手の中古車店の営業マンはプロですから、あまりわかりませんが、個人経営のお店や個人は結構これが参考になる気がします

車を見るのに自信がない人は、まずその売主が信用できそうか、そうでないのか、そこを確認するのが良いかも知れません

車検の残り

車検が残り何年付いているのかを確認します

車検は通すのにかなりお金がかかります

車検の残りが多いと言うことは、最近車検を通したわけで最低限の整備はされているわけですし、それだけ次の車検まで費用が発生しないと言うことでもあります

年式と走行距離

年式が古すぎると走行距離が少なくてもいろんな箇所に不具合が発生する可能性が高くなりますし、消耗品を交換するのに多額の費用が発生するかも知れません

年式は新しくなるほど価格が高くなりますので、これはお財布との相談になりますが、概ね7年以内にしておくのが良いかも知れません

7年であれば新車から価格がだいぶ下がっていますし、7年程度では大きな消耗品が発生するとも考えにくいからです

年式と走行距離のバランスも重要です

年式に対してあまりにも走行距離が多すぎると中古車は安くなりますが、その分消耗品の交換にお金がかかるかも知れません

逆に年式は古いのに走行距離が少ないとチョイ乗りばかりを繰り返す、いわゆるシビアコンディションの可能性が高くエンジンの調子は悪いかも知れません

目安としては年間6,000km〜10,000kmの車が最もコンディションを保ってると言えます

ですから間を取って年間8,000kmとすれば、7年落ちの車であれば50,000km〜60,000km程度の走行距離の車が狙い目です

年式走行距離
1年落ち6,000km〜10,000km
2年落ち12,000km〜20,000km
3年落ち18,000km〜30,000km
4年落ち24,000km〜40,000km
5年落ち30,000km〜50,000km
6年落ち36,000km〜60,000km
7年落ち42,000km〜70,000km

ETCの有無

必ず確認したいのがETCがついているかどうかです

ETCが搭載されていると、追加するお金が発生しないと言うのもありますが、それよりも高速道路を頻繁に走る車の方が状態が良いからです

例えば走行距離が30,000kmの車が2台あった時、

街乗りだけで30,000km走行した車と高速だけで30,000km走行した車では状態が異なります

同じ走行距離でも街乗りだけの車の方が走行速度が低いので、各機械類の稼働時間が長くなります

つまりそれだけ劣化が進んでいることになります

例えば街乗りの平均速度が時速30km、高速道路の平均速度が時速70kmだったとすれば、

街乗りだけの車(走行距離30,000km)の稼働時間は1000時間、高速だけの車は約430時間になります

また高速道路で走行するとエンジンの回転数は高くなりますから、エンジンもそれなりに回されているので調子が良い可能性が高いです

機関系

機関系は不具合で修理が発生すると、大きな出費に繋がりますから最もチェックが必要な項目になります

エンジン

エンジンが冷えた状態から始動(コールドスタート)して、音、振動、匂いを確認します

ボンネットを開けて変な音や振動はないか、焼けるような匂いはしていないかなどをチェックします

また、エンジンを回した時にも振動がないか、スムースに加速するかもチェックします

足回り

走行距離が多い車の場合、サスペンションダンパーが抜けている場合があります

なんとなく走りがフワフワする、いつまでも揺れが収まらない時はダンパーを疑います

それ以外にも、段差を乗り越えた時に変な振動がないかもチェックします

エアコン

エアコンがちゃんと聞くかをチェックします

最低温度に設定して、ちゃんと冷たい風が出てればオーケーです

事故の修復跡

仮に修復歴が無くても、修復歴まで行かない程度の修理がされているケースはあります

ただし、うまく直してあると素人では判断ができないケースがありますから、基準は走行に問題がないかどうかに絞って確認すると良いでしょう

チリの隙間

車のボディーとボディーの隙間をチリと言いますが、雑に直してある車だとこのチリがあっていない場合があります

ただし、輸入車の場合は新車の時からチリがあっていないケースもあるので注意が必要です

各ドアの締まり具合

事故や車をぶつけた時に、雑に直してある車だとドアの閉まり方がおかしいことがあります

なんと無く1つのドアだけ他のドアに比べて閉まりにくい、とかです

ちなみに、私は過去に購入した車のトランクの閉まり具合がずっと気になっていて、のちに板金してあることが発覚した経験があります

それ以降は必ず全てのドアを開閉して閉まり具合をチェックするようにしています

消耗品類

消耗品の交換が必要な部品が多いと、どんどん費用がかさんでしまい、車の購入代金に含めると結局高くついてしまう場合もあります

ですから、単に車の代金だけで無く、消耗品を含めたトータルでの車の金額として比較する必要があります

タイヤ

消耗品の中で割と高いのがタイヤです

新品タイヤ4本を交換すれば数万円ですから、なるべく山があって新しいタイヤがついている車を選びたいところです

タイミングベルト、ウォーターポンプ

走行距離が80,000kmを超えてくると各種の消耗品を交換する時期になります

その中でタイミングベルトやウォーターポンプは工賃が高くなりがちです

ですから走行が多い車を購入する場合、タイミングベルトやウォーターポンプの交換歴があるかを調べましょう

外装の傷やえくぼ等は二の次

中古車を購入しようと考えている多くの人は、車の外装(傷、ヘコミ)に注意がいきがちです

ただ、外装は多少傷があっても走行には影響しませんし、軽微なものであればエンジン系の故障に比べれば修理費用も高額にはなりません

それよりも機関系であるとか消耗品に目を向けて見ることが中古車を購入する上では大事なことになります

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