夏は車内の高温で布団のダニ退治に最適?

裏技情報

今年も暑い夏がやってきました

東京の気温は連日の35℃オーバーで、一日中エアコンをつけてないと熱中症になってしまいそうです

当然、駐車場に停めている車も熱くなっています

車は炎天下で駐車しているだけで、車内温度は50℃にも達します

真夏の車内温度についてはこちらの記事でも紹介しています

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夏の車内はダニ退治に最適?

寝具に生息しているダニは一般的に熱に弱く、50℃の熱では20分〜30分で死滅すると言われています

一方、普通に太陽光による日干しをしても布団の温度はたいして上がらず、せいぜい30℃代が関の山です

そんな温度ではダニは死滅せず、布団の中で生息を続けます

上記のリンクで紹介している記事でも書いていますが、夏場の車内温度は最大で50℃に達することからダニ退治に最適だと言われています

しかも何と言ってもこの方法にはお金がかかりません、0円です!

無料でダニ退治ができるのですから、やらない手はありませんよね

特に日中の晴れてる日であれば、車内温度が高温の状態が数時間は続きますから、仮に最大温度が50℃に達していなくても、じわじわとダニを死滅させることができます

やり方

1.寝具をビニール袋に入れて覆う

そのまま布団を車内に入れても良いのですが、できれば布団が入る大きなビニール袋か布団干し袋に入れてから車内に入れます

理由は、もともと車内にいるダニを布団に移動させない用にするのと、布団から出るダニの死骸を車内に落とさないためです

2.布団を折り曲げずに広げて車内に入れる

布団を折り曲げてしまうと、布団が重なってる熱が届きにくい箇所にダニが逃げてしまいます

ですから出来るだけ逃げ場を作らないように、布団を折り曲げずに広げて車内に干しましょう

その際、出来るだけ前席に布団を寄せて干します

なぜならリアガラスはスモークフィルムやプライバシーガラスになっていることが多く、フロントガラスほど光が届きづらく温度が上がらないからです

余裕があったら定期的に布団の位置を変えて満遍なくフロントガラスに当たるようにすると良いです

3.十分放置したあと掃除機で清掃

その状態で念の為1,2時間車内で干した後、ビニール袋や布団干し袋から布団を取り出して掃除機でダニの死骸を掃除しましょう

布団を袋に入れていない場合は、布団と車内の両方を掃除機が決してダニの死骸を除去します

寝袋やホットカーペットも

寝具以外にも年に数回しかつかないキャンプ用の寝袋(シュラフ)や、冬用のホットカーペットもダニが生息しやすいのでこの方法でダニ退治しておきたいところです

ホットカーペットによってはダニ退治モードがついていたりしますが、これは最高温度にしてダニを死滅させるわけでその分電気を消費します

今回紹介した車内でのダニ退治は電気も使わず、いわば自然を利用した方法ですからお財布を痛めることなくできるわけです

本来、何かを温める暖房というのは大きなエネルギーを必要とします

現代では電気というエネルギーを使っているわけですが、それが電気を必要とせず無料な訳ですから何か他にも活用できることがあれば良いのですが。

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