エンジンオフでもエアコンの使える車がある!?【夏の車中泊】

2020年6月12日車中泊

車中泊をする上で最も過酷な季節は夏です

気温が低くて寒い時は寝袋や毛布、銀マットなどを重ねることで対処ができます

しかし気温の高い夏はどうやっても暑くて、とてもじゃないけど寝てられる状況ではありません

エンジンをかけてエアコンを使えば快適に過ごすことは可能ですが、昨今では環境問題や騒音の関係で「車中泊ではエンジンをかけない」がルールとなりつつあります

もちろん、急遽「車中泊をしなきゃならない、でも気温が高すぎてとてもじゃないけど寝てられない」

なんて言う状況では熱中症の危険性もありますから、仕方ない場合もあります

通常はエンジンをかけないとエアコンは使用できませんが、実はエンジンを停止(オフ)にしたままでエアコンを使える車があります

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車中泊できる温度の目安は20℃

車中泊ができるギリギリの最高温度は「20℃」だと思って良いでしょう

もちろん人によって暑がりだったり寒がりだったりで個人差はあります

「20℃」は一般的な人が何もかけずに寝られる温度で、暑くも寒くもない温度です

これよりも気温が高くなるとなかなか寝付けなくなります

ですから夏に車中泊をしようと考えている人は、天気予報で気温を調べてから行くかどうかを決めることをお勧めします

蛇足ですが、少しでも気温が低い場所で車中泊したい時は、標高の高い場所に移動すると効果的です

気温は標高が100m高くなるごとに0.6℃下がります

つまり車中泊の予定場所の予報が22℃だった時は、そこより標高が300m高い場所に移動すれば、気温は約20℃になり寝付きやすくなるわけです

なぜエンジンをかけないとエアコンが使えないのか?

車のエアコンから出てくる冷気は、コンプレッサーと呼ばれる装置で発生させています

このコンプレッサーはエンジンの動力を利用しているため、エンジンがかかっていないと当然コンプレッサーも作動せず冷気が出ないと言うわけです

コンプレッサーについてはこちらの記事でも紹介しています

電動コンプレッサーの登場で世界が一変!

それまでの車はエンジンの動力を利用してコンプレッサーを作動させていましたが、バッテリーの力で走行するハイブリッド車では当然エンジンがオフの間はエアコンが使用できませんでした

そのためハイブリッドの先駆けであるプリウスを擁するトヨタは、コンプレッサーを電動化しました

つまりコンプレッサーが電気モーターで駆動するわけです

2代目プリウスで世界初の「電動インバーターエアコン」が搭載され、以降のプリウスでは標準装備となりました

これによりアイドリングストップ中であってもエアコンが使用できるようになりました

ただ、車に搭載されているエアコンは家庭用にエアコンに比べると圧倒的にパワーが必要で、電気を多く消費します

ですからバッテリー容量に余裕がある車でないとなかなか搭載できないと言う実情があります

エンジンオフでもエアコンが使える車

上記で紹介したプリウスの他に、日産エクストレイルやホンダFitなど、基本的に電動コンプレッサーを採用しているモデルならエンジンがオフでもエアコンから冷気が出てきます

ただ、バッテリー容量の少ない車だとバッテリーから電気がなくなるとエンジンが始動するため、長時間の使用はできません

あくまでアイドリングストップ時+α程度の使用になるでしょう

夏の車中泊にオススメの車

アウトランダーPHEV

三菱のアウトランダーPHEVです

スペース的にはワンボックスと比べればそこまで広くはありませんが、アウトランダーPHEVは13.8kWhの大容量バッテリーを搭載している為、長時間のエアコンの使用が可能です

また車内で家庭と同じ100VAC電源が取れるので、家で使っていた電気製品をそのまま利用できます

ユーザレポートでは、外気温32℃、車内の設定温度27℃で9時間は使用できるようです

9時間使えるなら車中泊でも問題ありませんね

ハイブリッド車を検討する上で気になるのがバッテリーの劣化ですが、アウトランダーPHEVの場合、容量が低下した際の保証がついています

(※初度登録後8年/走行16万km以内で、駆動用バッテリー容量の70%を下回った場合)

また、中古車でアウトランダーPHEVを購入し、何らかの事情で保証継承ができない場合でも一定の条件をクリアすれば保証の対象になるとのこと、安心ですね

ハイブリッドに使用するバッテリーは非常に高価なので、保証があるかどうかで天と地ほども違いが出ます

中古車相場

アウトランダーPHEVが初年度登録から8年までバッテリーの保証が受けられることがわかったので、現時点で保証が受けられそうな中古のアウトランダーがいくらくらいで買えるのかを調べてみました

検索条件は以下の通りです

  • 年式は2012年以降
  • 走行距離は16万km以内
  • 修復歴なし
  • 本体価格が安い順から表示

アウトランダーPHEVは2013年からの販売なので必然的に2013年からのモデルが表示されています

と言うことは現在存在する中古車を含めたアウトランダーPHEVは16万km以内であれば全て交換の対象となることになります

2013年モデルであれば2021年まで保証が受けられますから十分かもしれません
(容量が70%以下に低下していることが条件となりますが。)

安い車だと130万円台から購入ができるようです

2013年当時のGナビパッケージは新車価格が約400万円なので、この6年間で約70%値段が落ちた計算になります

国産SUVでハイブリッド車なことを考えれば破格の値崩れと言えるかもしれません

容量低下の保証が受けられるのであれば、条件クリアのための多少の支出はあるかもしれませんが、バッテリーが新品の100%になるわけですから、もしかしたらアウトランダーPHEVの中古車は隠れたお買い得車なのかもしれません

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