映画に登場して有名になったあの名車たち

映画

映画といえば車はつきものですよね。
それが良い映画であればあるほど、その車は何年も経った今でも印象に残っているもの。
そんなわけで今回は映画に出た名車たちを紹介します。

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1.バック・トゥ・ザ・フューチャー

デロリアン

USJ(ユニバーサルスタジオジャパン)のアトラクションでもお馴染みのバック・トゥ・ザ・フューチャー(Back to the Future)は、もはや説明不要だと思いますが1985年から1990年まで作られたSF三部作です。

この映画で出てくるデロリアンはアメリカでかつて存在した自動車メーカー「DMC(デロリアン・モーター・カンパニー)」が製造していた車で、『DMC-12』というモデル名がつけられています。

当初映画では、冷蔵庫に入った人がタイムスリップするという設定でしたが、子供が真似したら危ないということで車でタイムスリップするという方式に変更されました。
日本では現在、中古車価格は700万円〜1000万円程度で取引されています。

2.ワイルドスピード

ワイルドスピードはアメリカ製作の映画では珍しく日本車が多く登場するカーアクション映画です。
ただし、ワイルドスピードというのは日本での名前で、原題は「The Fast and the Furious」(早くて猛烈なもの)となっています。
登場する多くの日本車が悪役ではなく良い役で使われているため、世界中で日本の旧車人気に火がついた映画となりました。

日産 スカイラインGT-R

BNR32 GT-R、BCNR33 GT-R、BNR34 GT-Rと歴代のGT-Rが登場しました。
主人公(ブライアン)役のポールウォーカーは劇中でも乗っていましたが、個人的にもGT-Rのオーナーとしても有名で、来日した際には日本のGT-Rチューナーを訪れたこともありました。

トヨタ スープラ

劇中で登場したA80スープラは主人公のブライアンが乗っていた車です。
この車は2002年まで製造されていたことから、ワイルドスピード1が公開された2001年ではまだ新車で買えたんですね。
また、この車はチューニングによって1000馬力オーバーのパワーを出すことが可能で、いまだにドラッグレースなどでも人気があります。

RX-7

ワイルドスピード1でドミニク役のヴィン・ディーゼルが乗っていた車です。
ワイルドスピードでは「ブライアンが日本車でドミニクがアメ車」というイメージが定着しましたが、
当初はドミニクも日本車に乗って登場していました。

ダッジ チャージャー

映画の中でドミニクが乗るダッジ・チャージャーでドミニクの父親が残した1970年式の車です。
やはりアメリカ製の車なので映画中でも特別な車として扱われています。
ボンネットから大きく飛び出したスーパーチャージャーが特徴的な車です。
実際に運転したら前がとても見にくそうですね。。。

3.TAXi

TAXi(タクシー)は1998年製作のリュックベッソン監督によるフランスのカーアクション映画です。
フランス製作だけにやはり主人公の乗る車もフランス車であるプジョーです。
悪役の車がドイツ製のベンツだったりするのがお国柄が出ていて面白いところです。

プジョー 406

個人タクシー運転手である主人公のダニエルが運転する車で、様々な改造を施してあります。
一見すると普通のタクシーですが、ボタンを押すことでウイングが出てきたり車高が下がったり、まるでボンドカーの様。

4.頭文字D

頭文字D(イニシャルD)は走り屋を描いた漫画で、その後映画化されました。
作中には多くの車が登場しますが、やはり「イニDといえばこの車」と言えるのが86です。

トヨタ AE86

AE86、通称ハチロクは主人公の藤原拓海が乗る車で、この映画により爆発的に人気になりました。
劇中では走り屋が乗る車として登場しているので、現車においても事故車は程度の悪い車両が多い為に程度の良い車はプレミア価格になることもあります。

5.トランスフォーマー

トランスフォーマーはスピルバーグ制作による2007年の映画です。
基本的に車が変形(トランスフォーム)してロボットになり戦うというSF映画です。
原作はタカラトミーの変形ロボット玩具。
アメリカ映画なので必然的にアメ車が中心で、その中でも主人公のシボレーカマロが有名です。

シボレー・カマロ

主人公のサミュエルが乗るシボレーカマロで、オートボットの戦士バンブルビーが変形したもの。
真っ黄色のカマロが特徴的です。

6.007(ダブルオーセブン)

ジェームズボンドを主人公とする007はイギリスのイアンフレミングの小説を基にしたスパイ映画です。
こちらも作中では様々な車がボンドカーとして登場しますが、最も有名なのはこちら。

アストンマーチン DB5

1964年の「007 ゴールドフィンガー」や1965年の「007 サンダーボール作戦」でジェームズボンド役のショーンコネリーが乗っていた車です。
作中では防弾ガラスや可変ナンバー、エジェクションシートなどが装備されていました。

「007 ゴールドフィンガー」様に用意されたDB5は4台で、2台が撮影用、2台がプロモーション用となっていました。現在ではその人気により数億円の価格がつけられているプレミアムカーとなっています。

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