左前輪をぶつけそう?そんな時はサイドアンダーミラーだ

2020年7月2日ツール, メーカーオプション, 予防安全

突然ですが、あなたはどこまで車の左側を、道路いっぱいにまで寄せることができますか?

15cm?10cm?

私の家の近くには狭い(4m?)道路があり、最近の大きくなった車たちはすれ違いに苦労しています

見ていると多くの車は左側の縁石まで、約15cmくらいのところまでフロントタイヤを近づけます

たまに上手い人だと5cmくらいまで寄せているのを見て、

「おおー!、あの人上手いな・・・」なんて感心します

削れたホイール

その反面、いざ自分が対向車とすれ違う時に、ほとんど左側に寄せてくれない対向車もいます

そんな時は、自分側が安全マージンを削って左側に寄せるわけですが、いつもホイールを縁石にぶつけてしまうのではないか、とヒヤヒヤします

左側の死角

運転する人ならわかりますが、車の右側は直接目視できるのでだいぶギリギリまで道路の端まで寄せることができますが、左フロントタイヤ側は死角になっているので見えません

細い道路で車と車がすれ違う時、車の左側を道路のギリギリまで寄せたいですよね

でも車幅の大きな車だったり、運転に慣れてないと

縁石にホイールをぶつけてしまいそうでなかなか寄せられない・・・」

私もあと10cmは寄せたいのに、ビビリなので寄せられない、そんな一人です

だって、左ミラーで確認できるのは左の後輪だけなんだもん!

そう、普通の車は左の後輪を見ることはできても、前輪を見ることができません

これがなかなか車を左いっぱいに寄せられない大きな要因となっています

ところがどっこい!世の中には左前輪を見ることができるサイドアンダーミラーなるものがあるんです

別名「ピタ駐ミラー」とも言います

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メーカー純正

ホンダ N-BOX/SLASH

こちらはホンダのN-BOX「サイドビューサポートミラー」です

助手席側のフロントピラー(Aピラー)に取り付けられたミラーで、助手席側のドアミラーに取り付けてある鏡の反射を利用して左前面を見ることができるようになっています

ホンダ ステップワゴン

こちらもN-BOXと同様の仕組みです

スズキ ジムニー(JB64)

スズキの「サイドアンダーミラー」は、前モデル(JB23)はフェンダーについていましたがモデルチェンジによりドアミラー下に移動しています

助手席側ドアミラーの下についた2面鏡により、前方と後方が確認できます

後付け

アンダーミラー

助手席側のドアミラー下に後付けするタイプです

これならほとんどの車種に取り付けた可能です

円形サブミラー

こちらは半円型のミラーを助手席ドアのAピラー屋根側に取り付けて、左ドアの外側を確認する方法です

アンダーミラーと違って、車の中に取り付けできるので雨風で汚れることや、何より車検の心配がありません

ただし、車の左ドア下あたりは見えますが、左フロントタイヤあたりまでは確認できない点が欠点です

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意外と不評?

このサイドアンダーミラーですが、意外と不評?なようで、「使ったことがない」とか「見た目がゴツくて嫌い」という意見を見かけました

実際スバルのフォレスターでは前モデルは補助ミラーがオプションで用意されていましたが、モデルチェンジで無くなってしまいました

メーカーオプションで用意してほしい

道幅に余裕がある地方都市では必要のないものなのかもしれませんが、狭い道路で頻繁にすれ違う都市部では必需品じゃないでしょうか

左フロントタイヤを縁石にぶつけてしまう見えない側溝に落ちてしまうなどといったミスを防ぐことができますからね

「車両感覚をつかめ!」

なんて言われそうですが、カーシェアが復旧してる昨今ではたまにしか運転しない車の車両感覚をつかむなんて不可能です

車を所有している人であっても、運転する頻度が多くないとなかなか自分の車の車両感覚を掴みきれないのではないかと思います

いろんな安全予防技術が発達している現在の車ですが、意外とこういった左前面を確認できるオプションて多くはありません

もちろんアラウンドビューモニターのようなオプションがあれば不要なのかと思いますが、アラウンドビューモニターは高価なオプションですし、稼働には電気を必要とします

N-BOXのようにミラーの反射を利用して確認できる方式の方が、一見するとローテクですが、そういうローテクの方が確実ですし電気も必要としないので燃費も悪くなりません

ですから、車メーカーはオプションでも良いのでサイドアンダーミラーの様な、左前方を確認できる装置を出してほしいですね

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