なんで最近の輸入車って後ろ姿がパンツみたいな形してるの?

輸入車

最近、新しい輸入車の後ろ姿を見るたびに、後ろに停まるたびに、感じることがあります

「最近の輸入車って後ろ姿(リアビュー)がパンツを逆さにしたみたいな形してる・・・」

そう思ったことありませんか?

ありませんか

ありませんか・・・

・・・多分、私だけかもしれません

私の車の保険料は年12,860円です(しかも輸入車)

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ブリーフパンツ

パンツというのはこちらの、紳士用ブリーフパンツのことです

私も小学生の頃はよく愛用しておりました

トランクスタイプと違って、しっかりと男子をセンターポジションをキープしてくれる優れもの

緊急を要する時でもチンポジが気になりません

お笑い芸人さんもよく履いてる姿を見かける、大人気の商品となっております

このパンツを逆さにしてみます

はい、出来上がりました

もう、これは最近の輸入車の後ろ姿そのものです

私にはパンツなのか車なのか、見分けがつきません

え?

何を言ってるのかよくわからない?

それではご覧ください

本物の車はこちらになります

パンツじゃないですよ

車です

ポルシェ カイエン(GTS)です

よくわからない人のために、特殊技術を用いて画像を重ねてみました

今回のために我が社が総力を結集しました

ご覧ください

どん

ポルシェとパンツの画像を重ね合わせたのは、おそらく私が世界で初じゃないでしょうか

ポルシェ博士もびっくりのこちらの画像をよくご覧ください

逆さにしたブリーフパンツのアウトラインがカイエンとそっくりです

カイエンというか、ほとんどブリーフです

ポルシェ ブリーフと改名して欲しいくらいです

アウディもパンツ

驚くべきことに、ブリーフにそっくりなのはカイエンだけではありません

主に最近のドイツ車ではブリーフが大量に作られています

例えば、ドイツ車御三家メーカーの中ではオシャレ感を出しているアウディでさえ、です

こちらをご覧ください

Q3

アウディ Q3です

Q3はアウディのラインナップのなかでミドルサイズのSUVとなっています

こちらも見事なパンツラインとなっております

ですが、今回はあえてブリーフパンツとの合成は致しません

もう皆さんであれば、重なってるブリーフのパンツが心の目で見えるはずです

Don’t think! Feel.(考えるな!感じろ)」

です

A4

セダンになると、SUVと比べて残念ながら若干、丈の短いパンツとなってしまいます

やはりパンツ感ではSUVに及びません

これはアウディに限らず、他のメーカーでも同じことが言えます

SUV vs セダン

最近、世の中では空前のSUVブームです

自動車メーカー各社で、セダンが下火になっています

そんなSUVとセダンですが、その後ろ姿のアウトラインをブリーフパンツで表現するとどうなるのか

非常に高度な技術を必要とされる画像となりますが、我が社の優秀なスタッフによって今回、イメージング処理が実現しました

それではご覧ください

こちらがSUVとセダンの比較画像となります

どん

はい、このようになっております

背の高いSUVか、セダンを買うのか、悩んでる人の参考になれば幸いです

こうやって見比べてみると、やはりSUVは前面投影面積においてセダンより大きく、高速移動では不利になることがよくわかります

なぜなら前面投影面積が大きいと、それだけ空気がより多く車にぶつかるからです

結果、燃費が悪化します

ブリーフに限らず、パンツ(アンダーウェアー)は丈の短い方がどちらかと言えばスタイリッシュです

昔ながらの丈の長いパンツは、どちらかと言えば古い印象を与えます

古いということは、つまり、、、えっと、空力が悪いということになります。はい

ですから車だけではなく、ブリーフパンツもまた空力特性を考慮したデザインになってるのでしょう

なってるのです

他のブリーフパンツ

それでは駆け足となりますが、他のドイツ車メーカーのブリーフパンツ・・・もとい、車をご覧ください

メルセデス・ベンツ

GLEクラス

ベンツのGLEクラスですが、その姿はまごうことなきパンツ

混じりっけなしのブリーフです

私にはほとんどブリーフと見分けがつかないレベルです

Eクラス

ブリーフというよりも、おにぎり型ですかね

BMW

X3

はい、ブリーフブリーフ

3シリーズ

やっぱりセダンになると、ベンツと同じくちょっと潰れたブリーフ、もしくはおにぎりですね

Volvo

XC40

XC40は、ボルボの中で最も小さいSUVです

ドイツ勢ほどではありませんが、その後ろ姿からはやはりパンツ感がただよいます

日本車はブリーフ感がない

ドイツ車の放つブリーフ感が異常な一方で、日本車はあまりブリーフ感がありません

例えばこちらのレクサスをご覧ください

RX

RXはレクサスの誇るミドルサイズSUVです

確かに後ろ姿は上部にかけて絞り込まれてはいますが、ドイツ車ほどではありません

これではあまりブリーフには見えません

このままではブリーフ協会に加入することは非常に難しいと言わざるをえません

会長が縦に首を振らない可能性が高いです

昔は今ほどのパンツ感がなかった

上記の画像は、約10年前と現在のメルセデスベンツ Eクラスを比較したものです

(上が10年前、下が最新)

10年前の時点ですでにルーフ部分にかけて絞り込まれていますが、全体的にカクカクとした形ゆえにあまりパンツ感はありませんでした

それが下の現行型になると、ルーフにかけての絞り込み具合はそのままですが、全体的に丸みを帯びてきていることがわかります

それまでの多くの直線が曲線に変わっています

そのことによって、全体的なシェイプがパンツっぽくなってると分析しました

なぜ輸入車はパンツになるのか?

車の空力特性を考えると、丸いフォルムの方が有利になると考えられます

例えば、後ろから見た形がルーフにかけて絞り込まれていると、横風の影響を受けずらくなります

車が走行中に受ける風は、前や後ろからだけではありません

絶えず、左右からも風の影響を受けます

横風に弱いと、左右に車が振られやすくなりますから、ドライバビリティにも影響します

特にドイツでは、速度無制限区間のあるアウトバーンがありますから、より空力特性を重視する必要があります

パンツのせいで車幅の割に車内は意外と狭い

最近の車は、とにかくボディサイズが大きくなる傾向にあります

モデルチェンジするたびにちょっとずつ肥大化しております

例えば、初めて登場した当時のVWゴルフは全幅が1,610mmでした

それが現在のゴルフ7では1,800mmまで大きくなっています

ですが今や、輸入車の全幅1800mmなんて、車としては小さめな部類に入ってしまいます

しかし、画像で見て頂いてなんとなくお分かりになったかと思いますが、車の上にかけてルーフが絞り込まれていたり、衝突安全性能を考慮した影響で車内は車幅ほど広くなってません

ですからボディサイズはどんどんと大きくなるくせに、車内のサイズはあまり変わらないので、購入するユーザにとってはあまりお得感の無いグレードアップになってしまっている、と言えるかもしれません

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