輸入車における左ハンドルのメリット

輸入車,運転

最近は減ってきましたが、一昔前の輸入車といえば左ハンドルが一般的でした

一方で、最近の輸入車は一部のモデルを除き基本的に右ハンドルの車が選べます

右側通行の日本において左ハンドルは不便な存在ですが、

輸入車を選ぶ上で左ハンドルを選んでおいた方が良いケースがあります

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左ハンドルの方がペダルレイアウトが良い

全ての輸入車の右ハンドルでペダルレイアウトが悪いかというとそういうわけではないのですが、

輸入車の中でも比較的安価な車では、もともと左ハンドルの設計を無理やり右ハンドルにしてる場合があります

高級車ではしっかりとコストをかけて右ハンドル用にレイアウトを持ってこれるのかもしれませんが、

大衆車ではあまりコストをかけられない関係からか、左ハンドルに比べて酷いペダルレイアウトの車を見かけます

右ハンドルはアクセルペダルが左寄り

右ハンドルの車はドライバーの右足部分に右フロントタイヤがある関係で、

アクセルペダルが中心(左)方向にずれがちです

短時間ならあまり気になりませんが、長時間この体制で運転していると、

体のねじりなどから体に痛みを発生させ、疲労にもつながります

ゴルフの場合

上記の写真はVWゴルフの取扱説明書です

世界的にコンパクトカーのベンチマークとして有名なゴルフですが、そのゴルフも左ハンドルと右ハンドルではペダルレイアウトが違います

上記画像は左ハンドルと右ハンドルの両方の場合で説明されているのでわかりやすい例となっています

「左」と書いてあるのが左ハンドルで、ハンドルのセンターに赤い線を引いています

そのセンターラインとアクセルペダルの位置を見比べてみると、ハンドルセンターからかなり右方向に配置されていることがわかります

一方、「右」と書かれている右ハンドルでは、ハンドルセンターから割と近い位置にアクセルペダルが配置されていることがわかります

つまり左ハンドルの方が、両足がまっすぐに伸びたストレスのない状態のポジションを取れるのに対して、

右ハンドルは両足が少し左寄りに寄ったポジションを取ることになります

メーカー思想が現れるペダルレイアウト

ベンツ

こちらはEクラスのペダルレイアウトですが、しっかりとペダルは右側に寄っています

みるからに足がリラックスできそうなペダル配置です

これだけペダルがしっかりと右側に配置されていれば、左ハンドルにする必要性はありませんね

アウディ

アウディの場合、ペダルが左寄りにオフセットされていることもありますが、

それ以上に、左足を置くフットレストが右側に張り出しているのが問題です

これによって右足が常にブレーキペダル方向にずらされます

上記の写真を見てもわかりますが、窮屈そうに感じませんか?

両足を強制的に少し閉じた状態で座る必要があるため、長距離では足が痛くなる人もいます

アウディの購入を検討している人は、フットレストの確認をお勧めします

ただし、試乗では問題なくても長距離で気になるケースがあるのが難しいところです

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