後席の人に殺される?シートベルトをしないと運転手が危ない

2020年6月13日自動車事故, 被害軽減

しなきゃいけないとわかっていても、ついつい忘れがちなのが後席のシートベルト

しかし、後席の人がシートベルトをしない状態で事故に遭うと大変な事態を引き起こします

「後席の人は高速道路だけシートベルトすれば良いんでしょ?」

は大間違いです

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道交法は後席も義務

前席の人がシートベルトをしなきゃいけないのは多くの人が知ってることだと思いますが、

後席の人もシートベルトが義務なのを知ってる人は少ないと思います

2008年6月1日に全ての座席のシートベルト着用が義務化されています

つまり、基本的に

「車に乗る人は全員シートベルトを装着するのが義務」なんです

ところが、道交法では一般道路で後席の人がシートベルトをしてなくても違反点数が付きません

これが「後席の人は高速道路だけシートベルトをしなければいけない」という間違った解釈の元になっています

シートベルト非装着一般道路高速道路
前席(運転席・助手席)1点1点
後部座席なし1点

「なーんだ、じゃあ後部座席の人は一般道路はシートベルトをしなくも良いのね」

なんて考えてると痛い目を見ます

一般道でもシートベルトをしないとこうなる

上記の動画では約時速56kmで衝突した時の実験です

後席のシートベルトを装着してない人は強く前席シートに叩きつけられ、

その衝撃で前席の運転手はシートとエアバッグに強く挟まれます

時速56kmは一般道路でも十分出る速度です

これを見たら一般道でも後席シートベルトは必ず装着しようと思いますよね

ちなみに時速60kmでコンクリに衝突する衝撃は、5階建(高さ14m)のビルから落ちるのと同じ衝撃なのだとか

後席シートベルトの威力

IIHSによると、後部座席の乗員が死亡または重傷を負った117件の事故を調査したところ、

負傷者および死亡した59人のうち最も多い負傷が胸部だったそうです

ちなみに2番目が頭部外傷

更なる研究によると、多くのケースで後部座席の乗員は前席の乗員よりも重傷を負っていたのだとか

また、別の研究では、後部座席のシートベルト非装着だと致死率が4倍、

後部座席の乗員が前席の乗員にぶつかることによる頭部に重傷を負う確率が51倍になるとされています

後部座席の乗員がシートベルトをすることは、後部座席の人が自分の命を守るだけでなく、

前席の乗員の命を守ることでもあるわけです

甘く見がちな大型バスのシートベルト

後部座席でシートベルト装着の重要性はわかってもらえたかと思いますが、

これも意外と忘れがちなのが大型バス、いわゆる高速バスです

最近、高速バスに乗ったことがある人ならわかると思いますが、

必ず「シートベルトを装着してください」とアナウンスされますよね?

あれは道交法で、高速バスもシートベルトの装着が義務付けられているからです

国土交通省によると、バスでシートベルトを装着しないと命に関わる危険性が高速道路で約9倍、一般道を含めると14倍にもなるそうです

シートベルトをするか、しないか、この小さな違いが生死を分けることがあるわけです

側面衝突でも有効

後部座席のシートベルトは、側面から衝突された時にも有効です

上記の動画で側面衝突された時に、後部座席の人がシートベルトをしていないとどうなるのかがわかります

後部座席でシートベルトをしていない人は、衝突の瞬間に隣の座席に移動するぐらいの衝撃があります

頭などを天井や窓に打ちつけています

しかし、シートベルトをしている人はそもそも体が拘束されているので移動力が少ないのが一目瞭然です

シートベルトは命を守るため

シートベルトは「義務だから」、「しないと違反だから」するもんじゃありません

自分の、同乗者の命を守るためにするんです

「周りの人がしてないから、いいかな」や、

「後席は取り締まりがないからいいや」

ではなく、自分の命は自分で守りましょう

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