SUVはなぜ乗り心地が悪いのか?

2020年6月12日SUV全般

最近流行りの背が高くてカッコ良いSUVは一度は乗ってみたい車です

しかしあまり知られていないかもしれませんが、SUVは基本的に乗り心地が悪いです

そんなことを言うと

「いまSUVに乗ってるけど、そんな事ないよ!乗り心地良いよ!」

って言う人もいると思います

路面からの突き上げがソフトと言う意味で乗り心地が良いSUVはたくさんありますが、

そう言う車は大抵長い時間乗ってると疲れます

仮に乗り心地が良かったとしても、SUVは確実に疲れる乗り物なんです

そのあたりの理由を解説します

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なぜSUVは乗り心地が悪い(疲れる)のか?

1.重心が高いから

基本的にSUVは重心位置が高いです

セダンより高いのはもちろんなんですが、車高が同じワゴン車よりも重心点は高いんです

なぜならワゴン車は最低地上高が低めですが、SUVは悪路走破性を重視しているので少なからず最低地上高を高くするからです

最低地上高が高いと言うことは、車のフロア近くに配置してある重量物が高い位置にあると言うことになりますから重心点はその分高いところにあることになります

構造物は重心が高いほど不安定になります

車は加速したり減速したり、曲がったりを繰り返します

その度に重心が高いと上家のボディ部分が大きく動くわけです

もちろん車メーカーもこれをなんとか最小限に留める様に努力していますが、今の所セダンの様な車高の低い車に比べてSUVはゆすられやすいのが現状です

車作りリーダーとも言うべきメルセデスベンツでさえもSUV(GLシリーズ)はセダン系と比べて正直あまりよくありません

2.ラダーフレームだから

車のボディー構造は大きく分けてモノコックボディとラダーフレームに分かれます

モノコックとはボディそのものをフレーム(骨組み)として活用する方式で、今のほとんどの車に採用されています

一方、ラダーフレームは骨組みとボディを別の構造物としてドッキングする方式です。主に本格四駆車に採用されています

このラダーフレームは強度があるため下からの強い衝撃にも耐えられる構造です

そのために本格SUVにも採用されます

しかしデメリットとしてモノコックボディに比べて重心が高くなることや振動が発生しやすいと言う点があります

実はSUVと一言で言ってもモノコックボディで作られた車もたくさんあります

こう言った車はクロスオーバー、なんちゃってSUVとも呼ばれますが、オンロードでの乗り心地はラダーフレームの車よりは良いです

(ただし重心点が高いことに変わりはないのでセダンの様な低い車にはかなわない)

本格SUV(ラダーフレーム)の車

スズキ ジムニー
トヨタ ランドクルーザー
ジープ ラングラー
メルセデスベンツ Gクラス

こうやってみてみると、ラダーフレーム構造を採用した車は本当に悪路を走ることを想定した車ばっかりなことがわかりますね

さすがに新車で1000万円を超えるGクラスで悪路を走りまくる人はあまりいないと思いますが、

元々が軍用車ベースなのでその特色を現代でも残しています

これらの車はオフロード性能を極限までに追求しているので、オンロードははっきり言って疲れます

あまり長距離は走らない人のための車と言っても過言ではありません

なんちゃってSUV(モノコック)の一例

スズキ ハスラー
トヨタ RAV4
ジープ コンパス
メルセデスベンツ GLSクラス

一応、上のラダーフレームを採用する同じメーカーの車で近いものを対比してみました

これらの車は一応SUVにカテゴライズされますが、

「どうせ悪路なんて走んないんでしょ?」

と言われてるかの様にオフロード性能を犠牲にしてオンロード寄りにされています

つまりラダーフレームを採用した本格SUVと比べれば、セダン形状のモノコックボディー車を背だけ高くしたとも言えます

見かけはどんなにSUVでも、悪路走破性能でラダーフレームの車にはかないません

ちなみに、昔はラダーフレーム構造だったけど、モデルチェンジでモノコックに変更するSUVは増えています

(レンジローバー、ディフェンダー、ジープコンパスなど)

逆に言えば

悪路なんて走らないから、見た目だけSUVルッキングの車が欲しい」、

と言う方であれば、こちらのモノコックSUVの方が間違いないでしょうね

3.リジットアクスルだから

リジットアクスルは車軸懸架(しゃじくけんか)とも呼ばれます

左のタイヤと右のタイヤの軸が一本の棒になっています

そのメリットとしては障害物を乗り越えたときにフロアの下の面が高くなるので車の底を擦りにくくなります

つまり悪路に強いです

その反面、片側のタイヤの傾きが車体の反対方向にも伝わるので、現在の多くの車に採用されている独立懸架に比べて車が大きく傾きます

車が大きく傾く、と言うことはそこに乗ってる人間も大きく傾くわけですから、乗員は疲れやすくなります

リジットアクスルは、ラダーフレームと同様に現在では本格SUVに採用されるのみとなっています

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