保温マグカップが冬の車内では最強だった

裏技情報

車の中ではよくペットボトルで冷たい物を飲む人は多いかと思いますが、

意外と温かい飲み物って飲みづらいと思いませんか?

スクリューせんタイプの水筒

コンビニの紙コップに入ったホットコーヒーだとすぐに冷めてしまいますし、保温の水筒だとスクリューせんタイプで片手では飲みづらい・・・

ワンタッチ式

プッシュオープンの水筒もありますが、これは温度管理を気をつけないと一気に熱湯が飛び出してきて舌がヤケドする危険があります

また、水筒の場合、太すぎて大抵のものはドリンクホルダーに刺さりません

ささる製品もありますが、水筒の場合どうしても運転中には飲みづらい側面があります

私の車の保険料は年12,860円です(しかも輸入車)

年間の保険料12,860円の証拠写真

なぜそんなに安いのか?
それは無料の一括見積もりで1番安い保険会社探し出したからです

最短3分で安い保険会社が見つかります
ムダに高い保険料を払い続けてするのはもう終わりにしましょう 1番安い保険はこちらから

保温マグカップを試してみたら最高だった

先日、ひょんなことから家で愛用してる保温マグカップを車で使ってみたんですよ

冬のに大活躍してる保温マグカップ

保温マグカップは普段、家の中で使ってるこれです

私の場合、冬場の家では毎日この保温マグカップにがってん寿司の粉茶を入れて飲んでます

これがたまたまサイズ的に車のドリンクホルダーにぴったりだったので、使ってみることにしたんです

そしたら、これが最高でした

何が最高なのか

まず、保温マグカップなので温かいお茶が冷めません

熱々のお茶を入れておけば、1時間経ってもそこそこ暖かい温度は保っています

また、蓋の部分が親指で開けることができるので、片手でも飲むことができるんです

運転をする上で飲み物は片手で飲めることがとても重要です

どちらかの手は常にハンドルに置いておくことができますからね

やってみてわかったんですが、車の中でずーっと温かい飲み物が飲み続けられるって、結構斬新というか衝撃でした

長距離では温かい飲み物をコンビニで買ったとしても、どうしても途中でさめて冷たくなってしまうからです

一人で水筒を両手でキュッ、キュッと開けて飲むのは大きな手間です

だけど持ち運べて保温できる容器っていうと、水筒を思い浮かべがちじゃないですか

サーモス信者の自分からしたら、本来はこういうフタ付きの水筒を使いたいところ

しかし残念なことに、蓋つき水筒だとどうしても両手が必要になってしまい運転中の水分補給には向きません

だから保温マグカップがこんなに良いものだったとは、自分にとって大きな盲点でした

行きでは家から熱いお茶を入れていき、帰りは現地で熱い飲み物を補給して帰って来れば、行きも帰りも車内で温かいものが飲めるというわけです

冬場の長距離移動では温かい飲み物が常に飲めると気分が全く違います

選択すべき保温マグカップ

保温マグカップに限った話ではありませんが、保温製品は内容量が多い方が熱を長時間温度を保てる特徴があります

そのため、選ぶなら出来るだけ容量の大きいものを選びたいところですが、ドリンクホルダーにさせるサイズである必要があるので、形状としては底に向かって絞り込まれてる製品が望ましいです

また、蓋が片手でワンタッチで開けられることも重要です

これまた本来であればサーモス(THERMOS)を選択する私なのですが、現在のサーモスのラインナップではドリンクホルダーに刺せるようなマグカップがありませんでした

本当はこういうマグカップが欲しいわけですが、これだとドリンクホルダーに刺さりませんし、280ccしか入らないのでちょっと容量が少ないです

ドリンクホルダーに刺さりそうな製品だと、底の直径が7cmのJDIシリーズがありますが、これだと別売りの蓋が対応してません

別売りのマグカップ用のフタ

別売りのフタが取り付けられるモデルで、容量のよさそうなものだとJDEシリーズがありますが、これだと底の直径が7.5cmあるのでドリンクホルダーに刺さるかどうかは微妙なところ・・・

一般的なドリンクホルダーのサイズ

一般的に、ドリンクホルダーに刺さるドリンクの直径サイズは、7cmまでのようです。
なので直径7.5cmあると多くのクルマにとって厳しいみたいです

そうなんです、残念なことにサーモスだと「ドリンクホルダーに刺さって、フタ付きで容量のそこそこあるマグカップ!」っていう製品がないんです

ということで、サーモスは諦める事にして、自分が使ってるのと同じタイプの保温マグカップをお勧めしておきます

損をしない車の売り方

車を買い替える時に一番損をしない方法は、無料の一括査定を取ることです
私は前に乗っていた軽自動車を売るときに23万円高く買い取ってもらえました

最短約40秒のかんたん入力でおおよその査定額がわかります
もし希望の金額じゃなかったら売らなくてもOK
あらかじめ大体の査定額を把握しておけば車のステップアップも可能

詳しくはこちら