自動車評論家が絶対に教えてくれないゴルフの欠点5つ

2020年6月7日VW(フォルクスワーゲン), 輸入車

モデルチェンジするたびに多くのモータージャーナリスト達から絶賛されるVW ゴルフ

「このクラスで世界のベンチマーク(基準車)」

そういった表現がよく用いられます

そのモータージャーナリスト達が絶賛されるゴルフですが、乗ってみると意外な欠点がわかります

しかし、なぜかモータージャーナリスト達はその欠点を話すことはほとんどありません

ですから、これからゴルフの購入を検討されている方も含めて、実際のゴルフの欠点を紹介したいと思います

私の今年の保険料は14,450円です(普通車)

年間の保険料14450円の証拠写真

なぜそんなに安いのか?
それは一番安い保険会社を無料の一括見積もりで探し出したからです

最短5分で20社の中から、あなただけの保険が見つかります
保険を見直して車の維持費を安くしよう

詳細はこちら

欠点その1:ペダルレイアウト

意外に思われるかもしれませんが、実は右ハンドルのゴルフはあまりペダルレイアウトがよくありません

ペダルレイアウトとは、アクセルペダルとブレーキペダルの配置のことです

上の画像を見てください

上のは左ハンドル車

下は右ハンドル車のゴルフです

注目する点は赤い線を引いたハンドルの中心ペダルの場所の位置関係です

左ハンドルではアクセルペダル・ブレーキペダル共にハンドルの中心からかなり右側にあります

一方、右ハンドルでは、アクセルペダル・ブレーキペダルがハンドルの中心から左側にあります

アクセルペダルとブレーキペダルを踏む足は右足です

左ハンドルの方が右足を自然に置いた位置にペダル類があり操作し易いのは間違いありません

右ハンドルの場合は右足を少し左足の方にそえに行く感じで踏み込む必要があります

FF車はどうしてもフロントタイヤと右足の位置が近くなる傾向があり、多少はしょうがない点もあるのですが、例えばマツダなんかはその辺に力を入れていて解決しています

個人的には長距離を乗って「腰や足が痛くなる」なんて感じたことはありませんが、股関節周りが硬い人は注意が必要かもしれません

ペダルレイアウトが悪いと踏み間違えの原因にもなります

欠点その2:アクセルペダル

ゴルフのアクセルペダルはゴルフ6まで、オルガン式ペダルでした

しかしゴルフ7以降は吊り下げ式に変更されています(ちなみに次期ゴルフ8も吊り下げ式です。。。)

オルガンペダルは「かかとを支点とした足の軌道にあった踏み方」ができます

その一方で、吊り下げ式は前方に押し込む動作が加わるので基本的に人間の関節の動きに合いません

はっきりした違いを感じることは少ないかもしれませんが、右足首の負担を考えるとゴルフ7以降でオルガン式を辞めてしまったのは改悪と言わざるを得ません

やめてしまった理由は後述しますが、コストダウンの一環だと言われています

オルガン式ペダルよりも吊り下げ式の方がコストが安いからです

欠点その3:コストダウン

「欠点その2:アクセルペダル」でも書きましたが、近年のゴルフはコストダウンの嵐です

嵐というか鬼と言ってもいいかもしれません。

一見普通に乗ってるだけだとわかりませんが、ちょっとパネル類を引っぺがしてみたりするとよくわかります

例えば固着した電装系のカプラーなんかを外すときに、噛み合ってるツメをちょっとでもマイナスドライバーでこじろうもんなら、プリンのようにサクサク削れてしまいます

そのぐらいカプラー1個に至るまで激しくコストダウンをしています

給油口のロックにはモーターを使ってるんですが、そのモーターはほぼマブチモーターと同じものが使われています

そう、あのミニ四駆に使ってるマブチモーターです

たまにベンツの500万円クラスの車を見たりすると、シート一つとってもやっぱりお金のかかり方が違うことがよくわかります

そりゃーそうですよね

ゴルフは300万円の車なんですから

ゴルフは300万円なのに500万円のベンツに対抗できる、とまでは言いませんが、ベンツの背中を見ることができるくらいの実力を持ちつつも、さらには年々増える安全装備をどんどん追加していく

でも、値段はあまり変えられない、となったらコストダウンしか方法はないので当然と言えば当然なのですが

欠点その4:ミッション(DSG)

ゴルフは5以降、ATにはDSG(Direct Shift Gearbox)を採用しています

DSGとは一般的にはデュアル・クラッチ・トランスミッションと呼ばれる装置で、2個のクラッチを機械で動かして変速する装置です

DSGのメリットはなんと言っても燃費良いことなんですが、その反面、低速(時速0km〜時速20km)ではギクシャクすることがあります

従来のトルコン式ATに慣れている人だと、低速の多い街乗り用途ではストレスが溜まるでしょう

ぶっちゃけお買い物にしか車を使わないのであれば、トルコン式ATかCVTにしておいた方が良いです

ゴルフ7(およびゴルフ7.5)でDSGは大幅に改善されていますが、それでも低速での滑らかさという点ではトルコン式ATにはかないません

(※ 車の運転をMTから入ってる場合や、国道や高速道路を使った長距離を中心に走る、という人であればさほど気になりません。DSGは一旦走り出してしまうと変速が早くて逆に快適な一面があります)

DSGジャダー

DSGのジャダーとは、クラッチが滑る現象で、主に低速(1速、2速)で発生します

軽度なジャダーは高速道路などで思いっきりエンジンをぶん回すと、コンピュータが学習するのか改善されることがあります

このジャダーはDSGの欠陥と呼ばれていて、ゴルフ7でも報告が多数あります

一般的には7速乾式よりも6速湿式の方が発生は少ないとも言われています

ちなみに中国なんかでは大問題になって、大きなリコールと保証(10年/16万km)騒ぎに発展しましたが、残念ながら日本は対象外です

欠点その5:ロードノイズ

ゴルフは止まっている時は、外からの音はほどよく遮音されるのですが、走り出すとロードノイズが意外と大きな車です

つまりタイヤの「ゴーーー」音です

それでも「めちゃくちゃうるさくて、運転に集中できねー!」というほどの大きさではありませんし、人によってはさほど気にならない程度ではありますが、静かと言われる国産車なんかと比べると大きめのロードノイズを感じます

音に関して言えば気になるのはロードノイズくらいです

GTIやRを除けばエンジン音や排気音は静かそのものです

チョイ乗りにはあまり向いてない

ゴルフの欠点を総合すると、ゴルフはお買い物を代表するようなチョイ乗りにはあまり向いてません

向いてないというか、チョイ乗りだったらもっと適した車があります

ゴルフのすごいところはその走りです

その辺はモータージャーナリスト達が言ってる通りです

本当のゴルフの凄さはある程度速度を出して長距離を走った時にわかります

ビシッとまっすぐ走るし、何より疲労具合が国産車とは比較になりません

そもそもドイツはアウトバーンを中心とした高速移動が中心の国ですから、ゴルフの基本設計もそこに合わせてるわけです

狭い道をちょこまかと走るのは国産車が得意とする分野です

よく壊れるという噂話

ゴルフを検索すると、よく

「壊れる」

「DSG 故障 ジャダー」

「VW 欠陥」

なんていうワードがよく引っかかります

確かにDSGが故障する、ジャダー(振動)が出るという話はよく見かけます

しかし、個人的な感想を言わせてもらえば、最近のゴルフはあまり壊れないという感想を持っています

VWはポロ、ゴルフ6、7、7.5に乗っていましたが、本格的に修理した車は1台もありません

絶対に壊れないとは断言しませんが、巷で噂されるほどは壊れない、というのが実際にゴルフに乗った感想です

ネットでは壊れた人ほど騒ぎ立てて、特に壊れない人は書き込んだりしません

そう言った事情が検索結果に表れていることもまた事実です

損をしない車の売り方

車を買い替える時に一番損をしない方法は、無料の一括査定を取ることです
私は前に乗っていた軽自動車を売るときに23万円高く買い取ってもらえました

最短約40秒のかんたん入力でおおよその査定額がわかります
もし希望の金額じゃなかったら売らなくてもOK
あらかじめ大体の査定額を把握しておけば車のステップアップも可能

詳しくはこちら