買ってよかった百均の車用品ベスト6と買ってはいけない商品

ツール

私は百均が大好きです

百円でそれ以上の価値を感じる商品がいっぱいあるからです(逆もありますが・・・)

車のDIYをしようとすると、当然車関係の用品が必要になってきます

オートバッ○スやイエロー○ットで買ってもいいんですが、百均なら同等品が安く手に入ります

そんなわけで、私が百均で買ってよかった商品と、買って損した商品を紹介します

私の車の保険料は年12,860円です(しかも輸入車)

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買ってよかった商品ベスト6

1位:車用ゴミ箱

車載用ゴミ箱

車で移動してると、どうしても何か物を食べたり飲んだりしますよね

私も長時間の移動時はおにぎりとか菓子パンをよく車内で食べます

そういう時に出るゴミは、それまでコンビニのビニール袋とかに入れて助手席とかに載せていました

さらに私はよくティッシュで鼻をかみます。鼻くそをほじったりもします

そんな大量発生したティッシュもなんとなく放り込んでいました

しかし、車内に乱雑に置かれているスーパーやコンビニのビニール袋はなんとも見た目が悪い

しかも車の動きに合わせて動き回るので運転していて気が散ります

そこでダイソーで売ってる小型のゴミ箱を購入してみました

しかもこれはカップホルダーに差し込めるタイプなので、ほとんどの車のセンターコンソールなどに設置できます

さらにガッチリ固定されるので車がどんなに激しく動いても全く問題ありません

小型なのでペットボトルとかは入りません

しかしおにぎりのビニール袋や鼻をかんだゴミなんかは程よくおさまってくれて実に見た目がすっきりします

これで汚らしいビニール袋から解放されます

100円なのに使用頻度の高い「買ってよかった商品」No1です

2位:洗車用ブラシ

洗車用ブラシ

ブラシの汚れ具合からよく使われてることが伺えます(笑)

こいつは主に車のホイールを洗う時に使用します

車のホイールって結構複雑な立体形状をしてるので地味に洗うのが大変なんですよね

しかもドイツ車のような車はブレーキダストがすごいので、とにかくホイールが汚れます

放置してるとこびり付いて汚れが落ちづらくなってしまいます

そういう時にこのブラシを使うと、入り組んだ溝とかにもスルスルと毛先が入っていくのでかなり綺麗になります

洗車のほかにも自転車を洗う時にもよく使います

ハンドル周りなんかの手の届きずらい溝なんかもよく洗えます

百円のくせに使い勝手はいいです

「荒く使ってダメになったら買い換えれば良い」

という心理的負担の軽さもありガシガシ使えます

ただガシガシ使ってもあまり毛先が抜ける気配もなく、意外と丈夫です

洗車時に面倒な溝なんかを綺麗にしたいという方にオススメできる商品です

3位:ガラス拭き

窓用油膜取り クリーナーシート 厚手タイプ

いくら車のボディーや車内が汚くても、ガラスだけは綺麗にしておきたいモノです

フロントガラスは特に視認性にも関わります

濡らした雑巾で拭いてもいいんですが、どうしても水垢が残ってしまいますし、水拭きの後にからぶきしないとなかなか綺麗にならず面倒です

しかもフロントガラスは油分を含んだ汚れも付着していることから、なかなか水だけでは除去できない汚れもついています

このダイソーのガラス拭きはアルコールを含んでいるので、そういう油汚れも除去できます

私は主に花粉シーズンによく使っています

花粉の飛ぶ3月4月はよく見るとフロントガラスの上に細かい花粉が付着します

意外と花粉は落ちづらいモノで、ほっておくとフロントガラスにこびり付いてしまいますから、早めに拭き取ることが重要です

注意点としては、使い終わったらセンターのシールをよく閉めて密封しておくことです

そうしないと染み込んだアルコールが揮発して飛んでいってしまいます

4位:ブロアー

ブロアー

実はこのブロアーは私にとって2代目です

1代目はお尻のゴム部分が割れてうまく空気が出なくなってしまい天命を全うされました(笑)

それでも5年くらいは使えました

ブロアーとは空気を飛ばして埃を取り去るために使うアイテムです

主にカメラとか電子部品に使います

これは厳密には車用品ではありませんが、1つ持ってるとかなり重宝します

例えばメーターまわりの溝(ガラスとプラスチックの隙間)についた埃はなかなか取ることができません

しかしブロワーを使えば埃を簡単に吹き飛ばすことができます

センターコンソールのドリンクホルダー内に溜まった埃もひと吹きで綺麗になります(埃が飛ぶので必ず全てのドアを全開にしておきましょう)

私はサングラスについたホコリとかもこれで吹き飛ばします

5位:マイクロファイバータオル

マイクロファイバー洗車用タオル

昔は車のボディーを吹くのは雑巾やウェスが基本でしたが、今はマイクロファイバータオルが主流です

マイクロファイバータオルとは、ナイロンやポリエステルでできた細かい繊維の集まりのようなタオルで吸水・速乾性に優れています

雑巾のように必要以上に水を溜め込まないので、軽く絞るだけで大部分の水分を取り去ることができます

早い話が、雑巾だと力を込めて絞っても絞っても水の拭きムラが出てしまうのに対して、マイクロファイバータオルはあまりムラができません

また細かい繊維のためボディ表面を傷つけることなく、汚れを効率的に拭き取ることができます

本来はマイクロファイバータオルって結構たかい商品なんですが、これもダイソーで百円でした

優しい拭き心地が気に入って、車内用と車外(ボディ)用の2枚を使い分けています

6位:ゴム手袋

この商品、本来は車用品ではなく台所で使うゴム手袋です

しかし車の洗車の時にこれをつけて洗うと手の皮膚が荒れなくて調子がよいです

ポイントは中厚手タイプということですね

薄手のものだとすぐに敗れてしまうので必ず中厚手を選びましょう

本当はこの上の厚手が欲しいところですが、なぜか私のよく行くダイソーでは売ってません

この手の安いゴム手袋は、ゴムが安物なので脱ぎ履きがしやすいように内部にうすーく粉が塗りつけてあります

もしも内側に水が入ってしまうとこの粉が流れてしまい、手につける時に苦労するようになります

ゴムのキュッキュとした滑りづらい特性で、手がなかなか中に入っていかなくなります

高いゴム手袋はゴム自体にシリコンを混ぜたようなしなやかさがあるので、粉がなくてもスルッと手が入っていきます

ただ、車の洗車のためにそんな高いゴム手袋をつけるほどの勇気はないので、なんだかんだ言ってもダイソーのゴム手袋がぴったりなんだとは思いますね

ちなみにこちらのイエローのゴム手袋、元々は茶碗洗いの時に使用していたものを洗車用に降格させました

間違ったら汚いので、現在の茶碗洗い用手袋はグリーンを使用しています

絶対に買ってはいけない商品

1位「シート用クッション」

シート用クッション(ダイソー)
シート用クッション(ダイソー)

シートの腰部分に敷くクッション「クッション(車用)[Cushion For Car Seats]」ですが、これは絶対に買ってはいけません

シートの腰が当たる部分は、力強くブレーキを踏む時にストッパーの役目をはたします

そこにクッションがあると、豆腐のような緩衝材になってしまいフルブレーキを踏み切れない恐れがあります

本来なら避けられたのに、制動距離が伸びてしまう事によって衝突してしまう可能性もあります

こんなものを敷いたところで、腰の痛みのは和らぎません

腰痛改善にはこちらの記事を参考にしてみてください

2位「サンシェード」

サンシェード(ダイソー)
フロントガラス用サンシェード

フロントガラスからの日差しを防ぐサンシェードですが、百均(ダイソー)のやつは買わないほうがいいです

なぜなら、すぐにダメになるから。値段の割に大きくて割安感がすごいですが、よく見るとペラペラです

サンシェードって腰がないフニャフニャなものだと、うまく設置することができません

一時的になんとかサンバーザーに挟み込んでも、時間とともにぺろっとめくれてしまいます

さらに使っていくとすぐに端の方からボロボロになり、買い替え必須な状態になります

サンシェードって夏場は想像を絶するぐらいの温度になるので、かなり過酷な状況になります

そこそこいいサンシェードであったとしてもそんなに長期間は使えません

ペラペラな百均製ならなおさらです

サンシェードに関してはホームセンターで売ってる300円くらいのやつのほうがコスパは高いです

百均のサンシェードを2、3回買い換える間も安定して使えます

3位「自転車/バイクカバー」

ミニバイクカバー

ちょっと車用品とは趣旨が違ってしまいますが、百均の自転車/バイクカバーは買わないほうが良いです

というか買っても無駄です

なぜなら、すぐに破けるから

素材がうっすーいビニール製なので、仮に自転車のブレーキペダルに引っ掛けたまま引っ張ってしまったら、即終了

穴あきになってしまいます

そのほか、マフラーが熱くなったままのバイクにそのままカバーをかけてしまうと、すぐに穴が空いてしまいます

この場合もゲームオーバーです

さらに、薄くて軽いため、ちょっとした強風や台風が来るとすぐに飛んで行ってしまいます

洗濯バサミなんかで止める工夫もしてみましたが無駄でした

極めつけは、近所の猫がオシッコをかけてくるので臭くなることです

面白いもので自転車だけなら大丈夫なんですが、カバーをかけると必ず猫はオシッコをかけてきます

穴が開いただけなら我慢はできますが、猫のおしっこによって汚く臭くなったカバーを毎回自転車にかけるのは正直躊躇してしまいます

そんなことが重なりながらも数回は買い直したりしてつけてたものの、結局やめてしまいました

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