軽自動車から普通車に乗り換えてよかった事ベスト5

軽自動車

私はなんども軽自動車と普通車を行ったり来たりと乗り換えています

前回の軽自動車から今の普通車に乗り換えた時によかったと思えることがいくつかありました

なので、その軽自動車から普通車に乗り換えてよかったことベスト5を紹介します

逆に考えれば、普通車から軽自動車に乗り換える際のデメリットとも言えます

今、普通車から軽自動車への乗り換えを検討してる方も参考にしてみてください

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普通車に乗り換えてよかった事ベスト5

1位「煽られなくなった」

背の低いタイプの軽自動車

実際に乗ってる方はお分かりだと思いますが、軽自動車の中でも背の低いタイプの乗用車ってめちゃくちゃ煽られます

別にトロトロと走ってる訳ではなく、周囲の流れに乗った速度で走っていてもすぐに後ろに接近されます

それが普通車に乗り換えてからは、煽られることがほとんど無くなりました

背の低いタイプの軽自動車はナメられやすいんだと思います

「煽ってくるドライバーって車を見て選んでるんだなー」

というのが私の中でよく理解できた出来事でもありました

煽られるとどうしても車の後ろに意識が行くので、前方に集中できないんですよね

乗り換えた普通車ではほとんど無意味に煽られることはなくなったので、あまり後ろを気にすることなく前方に集中することができてとても快適です

2位「疲れなくなった」

これは普通車だから、というよりも今乗ってる車が疲れにくい車だから、というところが大きいかと思います

ちなみに、前回乗っていた軽自動車は、軽の中でも珍しいロングツアラーと呼ばれる車でした

軽自動車なのに長距離走ることを想定して作られた車で、とても気に入っていました

下手な普通車よりかは全然長距離で疲れない車でした

と言っても、そこは軽自動車

限界があります

残念ながら世界中で販売され、アウトバーンがある国ドイツの車にはかないません

私が今乗ってる普通車についてはこちらの記事にも書いていますので、参考にどうぞ

前回乗っていた軽自動車では、長距離移動が楽でしたが、それでも数百kmに及ぶ移動を数日間くりかえすと流石に嫌になることがありました

度重なる移動の最終日の朝、車に乗る前に

「もう車に乗りたくなーい!」

と、ちょっと嫌な気持ちになることがありました

ところが、今の普通車では不思議とそういう気持ちになりません

移動中の疲労感の少なさがそう感じさせるんだと思います

いくら毎日連続して長距離を走っても、まだまだ乗りたいと思わせる疲れなさがあります

ここだけの話ですが正直なところ、私はドケチです

本当は維持費の安い軽自動車に乗りたい

けども、この疲れなさを味わってしまうと、多少お金を出しても乗る価値があると思わせてくれます

3位「譲ってもらえる様になった」

あらかじめ断っておきますが、車が変わっても私の運転スタイルは一切変わりません

あくまで私の車が変わったことによる周囲の変化だと捉えて頂きたいです

例えば、買い物を終えてお店に面してる道路から出る時

ちょっと混んでる道路では、軽自動車はナメられるのかなかなか道に入れてもらえません

ところが普通車では割と高い確率で譲ってもらえます

運転中の譲ってもらえる確率は、車の見た目の違いが大きいです

例えばベンツという車は、めちゃめちゃ道を譲ってもらえます

ベンツにはいまだに「怖い人が乗ってるかも?」というパブリックイメージがあるからだと思います

話を元に戻しますが、普通車が道を譲ってもらえるのは道路の合流地点でも同じです

軽自動車に乗ってる時は、なかなか譲ってもらえませんでしたが、今の普通車では高い確率で譲ってもらえます

運転て、一応ルールや法規に従って走るものですが、実際は人と人との譲り合いの場面が多いもの

そういう時に、いちいち譲ってもらえるかもらえないかは、運転する上でかなり大きな差になってきます

ですから、そういう意味では初めて車を運転する初心者は、小さな軽自動車から始めるのではなく、むしろドーンと大きな普通車に乗った方が運転しやすいかもしれません

4位「安全性」

最近の軽自動車は、一昔前に比べて安全性能が飛躍的に高くなりました

衝突安全ボディーに衝突防止装置などのおかげです

それでも、普通車と比べてしまうとやっぱり軽自動車の安全性には限界があります

ボディーサイズが制限されているので、普通車と比べてどうしても安全マージンが大きく取れないからです

また、軽自動車の衝突テストは普通車のテストと比べて優しいものになっています

つまり軽は普通車よりも衝突に弱いと言ってる様なものです

高速走行になるとその差はことさら大きくなります

私は高速道路を使うことが多いので、特に安全性能は重視しています

若い頃はそんなことは全く気にせずにちっさな軽に乗っていましたが、色々な事故映像とかを見ると怖くなってしまいます

普段ドケチな私ですが、やはり命はお金に変えられないと思う様になりました

多少高いお金を払っても死なない車に乗りたい、と

それこそが本当の保険なんだと解釈する様になりました

いくら普段から任意保険に高いお金を払っていても、死んでしまっては元も子もないからです

5位「軽なんて、と言われなくなった」

これはどちらかというと東京特有の話かもしれません

東京では、車の駐車料金が高いので一家に1台が基本です(地方は1人1台)

そうなると軽自動車よりも普通車を選ぶ家庭が多いです

だからなのかはわかりませんが、軽自動車に乗ってるとこう言う人がいます

いい大人(の男)が軽なんかに乗るなよ

日本の軽自動車は素晴らしい車だし、最近の軽は一昔前に比べて質感・価格共にすごく上がっています

車によっては普通車のコンパクトカーよりも全然質感が高い軽自動車も存在します

また、地方では大人でも足として軽を選択するのはごく普通ですよね

そう言ったことを知らないで偏見をぶつけてくる人はいます

そういう人の頭では、軽自動車は女の子か若者の乗る車という考え方なんだと思います

いい大人が軽自動車に乗って何が悪いんだろう?

と内心私は思いますが、そう言った人にいくら説明したところで無駄な労力を消耗するだけです

また、はっきりとは口には出さなくても、なんとなく蔑(さげす)んでくる人もいます

東京では車を持ってること自体が珍しいので、会社の飲み会なんかでよくこんな会話があります

ゆか

え?タカシさんて車持ってるの?、なになに?どこの車?

タカシ

え、ええ。スズキの○○(車名)って車ですよ

ゆか

スズキの○○(車名)??(←知らない)

車に詳しい上司

軽自動車だよ(←解説)

ゆか

(軽自動車か・・・)

車名で説明してるのに、軽自動車という一括りで解説されてしまう悲しさ

不思議なのは、そう言ってくる人たちはたいてい自分の車を持ってないんですよね

なんで車を持ってない人間に、軽自動車を持ってることをバカにされなくちゃいけないのかよくわかりません

なんとなくですが、東京ではこんな感じで人間がランキングされてる気がします

←評価が高い 評価が低い→

普通車 > 車を持ってない人 >> 軽自動車

そうです、東京では車を持ってない人の方が軽に乗ってる人よりもランクが高いんです

意味がよくわかりませんね

東京で軽自動車に乗ろうとする人は、他人から聞かれた時には「持ってない」と回答した方が良さそうです

東京の大人は見栄を張らないと生きていけない生き物なのかもしれません

普通車に乗ってからはそんな会話で無駄に疲れることもなくなりました

正直、これには煮え切らない気持ちもあります

ただ、普通車に乗るようになったことでそんな会話で疲弊することがなくなったのも事実

納得できないところもあるので5位にランキングしましたが、これは東京では結構大きいファクターかもしれません

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