映像から学ぶ 追突事故から身を守る方法【衝撃映像】

自動車事故

追突事故は日本で発生してる事故の中で、最も多くの割合を占める事故です

はっきり言ってしまえば、日本で起こる交通事故はほとんど追突です

それでは私たち日本人は、どのようにしてこの追突から身を守れば良いのでしょうか?

実際の事故映像から学んでみましょう

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交通事故の3割以上が追突

こちらは内閣府が発表している、平成30年度中の主な交通事故の発生状況を表したグラフです

見ておわかりいただける通り、ピンクの「追突」が最も多く約15万件発生しています

日本では、約3分半に1件の割合で追突事故が起きている計算になります

3分半といえば、早い人であればこの記事を最後まで読みきるくらいの時間ではないでしょうか

この記事を最初から最後まで読みきるまでの間に、日本のどこかで追突が一件起きている事になります

追突事故映像

再生ボタンを押すと、該当のシーンから再生が始まります(大体10秒前後)

やや衝撃的なシーンがあります。心臓の弱い人はご注意ください

追突映像その1

長い直線道路で停車中の車に、大型トラックが追突します

追突された車は車両重量が2トンはあろうかというフルサイズSUVですが、後部はペッチャンコになっています

映像ではよくわかりませんが、もし車が3列シートだったら3列目のシート部分くらいは全て潰れている感じです

追突映像その2

右側の車線を走ってる車が、唐突に右折しようとして急に減速

追突を避けようとして白いセダンが急激に左車線に進路変更したため、カメラで撮影しているトラックに衝突しています

追突映像その3

こちらも直線道路上を走行中に、急にカメラで撮影している車が減速します

すぐ後ろを走ってる車はかなりの車間距離を保っていますが、その後ろのトラックが止まりきれず後ろの車に衝突

衝突された車がカメラで撮影している車に衝突するという玉突き事故となっています

事故映像からわかった事

バックミラーの凝視で回避できる可能性

これは日本の高速道路や国道でもよくあるシーンですが、比較的流れが良くてスピードが出てるところから、なぜか急激に渋滞に出くわすことがあります

映像からも分かる通り、そんな時に追突事故はよく起きます

特に、流れの速い所からの急な減速には要注意です

バックミラーを凝視して、後ろから迫ってくる車がないかをよく確認しましょう

例えば先ほどの、このシーン

大型トラックの前を走ってるジープに注目してください

おそらくバックミラーでトラックに追突されると予想したのでしょう

画面で右側のスペースにとっさに移動して、追突を回避しています

あとはこのシーン

カメラで撮影してる車は白いセダンクーペにぶつけられていますが、そもそもこれは白いセダンが後ろのピックアップトラックからの追突を避ける行動です

つまり、この白いセダンの運転手もまたバックミラーをよく見ていたのだと思われます

確認する時間がなかったと思われますが、運悪く白いセダンの左側にはトラックがいたのでぶつかっています

しかし、もしも左側に車がなかったらこの白いセダンのダメージはかなり低く抑えられていた可能性があります

私の知人も高速道路で追突されたらしいのですが、やはり流れの良いところから急激な渋滞への切り替わりで起きたようです。その知人はバックミラーをよく見ていました。後ろを走っていたのは若い男性ドライバーだったらしく、バックミラーを見た時点で前を見ていないことに気が付いたそうです。その結果ダメージを最小に抑えられたと言っていました。やはり、追突事故ではバックミラーを見るか見ないかは大きな分かれ目になると考えられます

車間距離の重要性

車間距離の重要性については、当サイトでは以前から口が酸っぱくなるぐらいに言ってきました

結局、追突事故についても十分な車間距離を取っていれば回避できた事故がほとんどです

車間距離が足りないから止まりきれずにぶつかってしまうんです

例え、自分の後ろを走る車が短い車間距離だったとしても、自分自身が大きく車間距離をとる事でダメージを軽減できます

逆に言えば、車間距離の異常に短いトラックの前はなるべく走らない方が良いでしょう

何を急いでるのか知りませんが、異常に車間距離を詰めて煽り運転するトラックドライバーは結構います

ご注意ください

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