車の色は「白」か「銀」にしておくべき4つの理由

2020年10月6日考察

車を買うときって、

「グレードはどれにするか」、

「オプションは何をつけるか」

悩む項目がいっぱいありますよね

それと同じくらいエクステリア(外観)の色も選択に悩む要素だと思います

色って基本的には個人的な好みがありますから、やっぱり自分の好きな色を選びたいものですよね

でもちょっと待って!

実は車の色って、その後のカーライフが大きく変わる要素なんです!

車の色次第で大きな損をしてしまう可能性があるんです

じゃあ、どの色にしておくべきなのか?

結論から言えば、答えは

白(ホワイト)もしくは銀(シルバー)

です

現在ではホワイトと一言で言ってもメーカー各社で色々な色が存在しますので、ホワイト系としておきましょう

では、なぜホワイト系やシルバー系にしておくべきなのか?

その理由は以下の4つです

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理由その1「夏の燃費に影響」

四季のある日本において、夏は車にとって過酷な時期です

特に黒いブラック系の色だと車内温度が高くなる傾向にあります

車の色の違いが車内温度にどう影響を及ぼすのか、実はJAFの実験結果があります

同じメーカーの白い車と黒い車を炎天下に放置し、どのくらい車内温度に差があるのかを比較した実験です

実験の条件

  • 車はトヨタのミニバン
  • 8月の晴れの日
  • 気温35度
  • サンシェード未装着
  • 窓は全て閉じてある
  • 各車両の室温を25℃にしてから、エンジンオフで実験スタート
  • この状態で4時間放置

見てもらうとわかりますが、条件としては青空駐車場や夏の買い物の時に駐車しておくような、いわゆる日本の夏にはよくある車の駐車状況となっています

つまり日本人なら誰にでも起こり得る状況です

結果

車内の温度ダッシュボードの温度
黒の車両51℃79℃
白の車両47℃74℃

車内温度やダッシュボードの温度が、白よりも黒の方が4℃から5℃高くなっていることがわかります

これが何を意味しているのか?

ブラック系の車は燃費が悪い

夏では白い車よりも黒い車の方が燃費が悪いということになります

この実験では停車中での条件となっていますが、基本的には走行中であっても同じことです

車内温度が高いってことは、それだけ車内を冷やすのにエアコンのパワーが必要になります

そしてエアコンはご存知の通りエンジンパワーを使って駆動しています

ですから、この5℃の差を埋めるためにエンジンはより多くのパワーを必要とするためガソリンを多く消費し、結果的に燃費が悪化するわけです

今の日本の自動車メーカーは車の燃費を0.1km/Lでも改善するために多くのことを犠牲にしています

そんな涙ぐましい努力が、車の色なんていう些細な塗料の違いによって大きく影響されてしまうんです

一方で冬場はどうでしょうか

冬場に車で使用する暖房は、基本的にエンジンの廃熱を利用しているため燃費には直接影響がありません

つまり冬場は車の色によって燃費に影響を受けません

ということは車の色による燃費の影響は夏だけであり、その夏の期間は黒い色の車ほど影響を受けるということになります

ホワイト系が最も燃費が良い

ちなみに、この実験では黒い車と白い車で比較していますが、例えばその中間的な「」や「」ではどうなのでしょうか

熱の吸収率は色によって異なる性質があります

その一番端にある色が「」と「白」であり、「」や「」などは熱の吸収率もその中間的な位置になります

つまり、「黒よりも暑くならないけど、白には負ける」ということになります

なので日本の夏場での燃費を考えれば、できる限り「白」に近い色を選ぶ方が賢い選択というわけです

理由その2「車の色による事故率」

これは意外な話かもしれませんが、実は車の事故率には車体の色が関係しています

まずは、こちらの表をご覧ください

順番事故率
1位茶(ブラウン)2.1倍
2位黒(ブラック)2.0倍
3位緑(グリーン)1.8倍
4位白(ホワイト)・クリーム基準(1.0)
5位青(ブルー)0.9倍
6位黄(イエロー)0.8倍
7位赤(レッド)0.7倍
8位灰色(グレイ)0.6倍
9位銀(シルバー)0.4倍

これはニュージーランドで1998年から1999年にかけて行われた実験結果です

順位が高いほど事故率が高いことを表しています

母数は571件をもとに計算されていて、白が基準値となっています

これを見てみると、茶(ブラウン)や黒(ブラック)は白(ホワイト)と比べて2倍近い事故率となっています

夜などの暗い時間帯では、暗い車の色は人間にとって認識しずらいということが影響しているのかもしれません

この結果からわかることは、「黒(ブラック)」よりは「白(ホワイト)」、「白(ホワイト)」よりは「銀(シルバー)」ということになります

理由その3「売る時の価格」

車を乗り換える時って、多くの人はいま乗っている車を下取りに出しますよね?

この時、実は車の色によっても下取りの値段が変わってきます

需要のある色、つまり多くの人が欲しいと思う色の車は下取りの値段が高くなります

具体的には「白(ホワイト)」と「黒(ブラック)」です

車によって多少の差はありますが、この色は不動の人気色となっていて大体どの車であっても間違いのない色です

理由その4「汚れによる見え方の違い」

車の色によって、汚れの見え方に違いが発生します

体感的には「黒(ブラック)」と「白(ホワイト)」は1番汚れが目立ちやすい色です

1度でも土砂降りの雨の日を走行すれば、泥などが車体に付着しているのがわかりやすくなります

対照的に汚れが目立たない色も存在します

それは銀(シルバー)です

商用車が銀(シルバー)の色を採用していることが多いことから、その理由も頷けると思います

シルバー系の車体は本当に汚れが目立ちません

青空駐車場に停めて長い間洗ってなくても、汚れがほとんどわからないことが多いです

所有者が見てもわからないレベルなのですから、他人が見たら汚れてることにすら気づかないかもしれません

それぐらい銀(シルバー)は汚れが目立ちません

汚れないんじゃなくて、汚れが目立たないんです

全く同じ条件で使用している車でも、銀(シルバー)系の車よりも「黒」や「白」の方が洗車する頻度が高くなりがちです

それは汚れが目立つので、精神的に洗車せずにはいられなくなるからです

銀系は汚れが目立ちにくいために、洗車したところで洗車前とそんなに代わり映えしません

逆に洗車マニアの方は、洗車の効果がわかりやすい黒白系をお勧めします(笑)

車の汚れが気になる人は銀、それ以外の人は白

最後にまとめます

自分の車が汚れていると気になってしまう人車をほとんど洗わない人銀(シルバー)を、

汚れててもあまり気にならない人洗車マニア白(ホワイト)を選択することをお勧めします

いずれにしろ白か銀のどちらかの色を選択しておくのが最も賢く、そして損をしません

もし車の色にこだわりがなければ迷わず2択です

やっぱりシルバーは無難な色

シルバーの車
人生いろいろ、シルバーもいろいろ

銀(シルバー)はあれば白にも比較的近い色であるため、夏場でもさほど暑くなりません

また汚れも目立たないという大きなメリットもあるので、車のカラーとしてはとても無難な最有力候補です

特に色についてのこだわりがなくて、若干の商用車っぽい雰囲気になってしまうのが気にならなければ銀(シルバー)はとてもお勧めできる色です

ただしシルバー系といっても細かく見れば様々な種類があり、ガンメタリック系もシルバーに見えることがあります

色が濃くなるほどガンメタに近づいてかっこよくはなるのですが、色そのものが黒色に近づいてしまいます

色が濃くなれば濃くなるほど夏場では燃費に不利に働くので、なるべく薄い色のシルバー色を選ぶことが大事です

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