実は中古輸入車がめちゃお得!あなただけにこっそり教えるお勧めの車

中古車

あなたは中古の輸入車に対してどのようなイメージをお持ちでしょうか?

故障が多そう・・・

維持費が高そう・・・」

おそらく国産車にしか乗ったことがない多くの日本人は、そんなイメージを持ってるんじゃないでしょうか?

輸入車って新車価格は高い車が多いのですが、いったん中古になるとまるでナイアガラの滝を落ちるかのように値段が急激に下がります

フランス車は3年で新車の半額程度、ドイツ車は4年で半額という金額も珍しくありません

これはひとえに、多くの日本人が輸入車に対して「壊れる」というイメージを持ってることが、中古車を敬遠する結果に繋がり、全体として中古車相場のの下落につながっていると私は考えています

しかし、逆にこの輸入車たちが、

「壊れない!」

「維持費も国産車並み!」

だったとしたらどうでしょうか?

実は最近のドイツ車はこれに近い状況になりつつあります

ただこの事実に多くの日本人が気づいてしまうと、輸入車の中古車価格が上がってしまうので本当はあまり教えたくないのですが、今回この記事を見てくれた方だけにこっそりとお教えします

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お勧めはドイツ車

理由その1:性能の高さ

輸入車の中でも、やはり1番のお勧めはドイツ車です

なぜならドイツ車の性能の高さは乗ってすぐに体感することができるからです

乗り出してすぐに、

今まで乗ってきた国産車と全然違う!

と感じる人は多いと思います

とにかく走りがシャキッとしています

コーナーでハンドルを切って行った時の修正舵が少ないです

長距離でも疲れません

言葉でいくら説明しても伝わらないしれませんが、乗ってみればわかります

理由その2:故障が少ない

実は最近(ここ10年以内)のドイツ車であれば、そんなに故障しなくなってきています

全く壊れないかと言われると、そこは機械製品なのでもちろん故障することもあります

しかし、昔よく聞いたような、

走ってる時間より修理に出してる時間の方が多い」とか

修理代がかさんで手放した

というのは最近のドイツ車にとってはもはや過去の話です

理由その3:税金が安い

最近のドイツ車はエンジンをダウンサイジングターボ(ライトサイジング)化しているので、エンジン排気量を低く抑えている車が多いです

もちろん超高級車では大排気量になりますが、新車価格が700万円する車でもエンジン排気量が2リッター以下であることも珍しくありません

日本ではエンジン排気量によって税金が決まりますから、むしろ自然吸気エンジンを採用してる国産車よりも税金は抑えられることがあります

先日、私の知り合いの女性がスバル XVを購入しました。スバルXVは排気量2,000ccの自然吸気エンジンです。一方で私が乗ってるドイツ車は排気量1,400ccのターボエンジン。面白いことにそれぞれの車のカタログ数値を見ると馬力/トルクともにこの両者にはほとんど差がありませんでした(車両重量も大差なし)。でも自動車税においては彼女は毎年39,500円、私は34,500円という違う料金を払っていて、ほぼ同スペックの車なのに国産車の彼女の方が多く自動車税を支払ってる現実がありました。

理由その4:維持費は国産車とさほど変わらない

車の維持費の内訳は大きく分けて、以下のものに分類されます

  • 保険代
  • 修理代(車検代)
  • 税金
  • 駐車場代
  • ガソリン代

燃費はガチの戦いでは国産車にはかなわないかもしれませんが、最近のドイツ車も燃費はよくなってきています

さらに修理代や税金が国産車と変わらないとなれば、もうほとんど国産車と同じ維持費ということになります

国産車とドイツ車で違いがあるとすれば、ディーラーにおける費用の違いでしょう

輸入車は一般的に部品代や車検代が国産車よりも割高です

とはいえ最近のドイツ車はあまり故障しませんから、ディーラーにお世話になるのは車検の時ぐらいかもしれません

できるところは自分でDIYしたり、輸入車の整備をしてくれる自動車整備工場を見つけるといったことで、この費用は圧縮することが可能です

理由その5:カタログ数値のスペック詐欺がない

国産車はカタログ数値を重視する傾向があります

燃費が25km/lだの馬力が200psだの、最大トルクが30kgだのと言った感じです

一方ドイツ車はカタログ数値は控えめです

エンジン排気量も昔から車に乗ってる人からしたら「大丈夫かよ?」と思われるような1リッターとか1.4リッターとかです

しかし、乗ってみるとあら不思議

カタログの数値なんてすぐにふっとんでどっか行ってしまうぐらいに、走りがしっかりしていて小排気量であってもパワーも少ないと感じることはほとんどありません

さらにカタログ燃費も実燃費との乖離は国産車ほど多くありません

体感的には、ドイツ車のカタログ燃費は「高速道路を時速100kmの一定速度で走ればすぐに超える」数値だと捉えて良いと思います

ドイツ車のおすすめメーカー

ドイツ車の中でもおすすめなのは以下の4メーカーです。

  • メルセデスベンツ
  • BMW
  • アウディ
  • VW(フォルクスワーゲン)

VW ゴルフ

この中で、コンパクトカー(ハッチバック)をお探しであれば、間違いなくVW(フォルクスワーゲン)でしょう

ポロも良いのですが、性能的にはゴルフが最もおすすめできます

ベンツやBMWでも同クラスのコンパクトカーはありますが、ゴルフは値段と性能のバランスが最も良いです

ゴルフであればゴルフ6かゴルフ7後期が良いと思います

ゴルフ6はドイツ車らしい重厚感のある乗り味が特徴です

値段もだいぶこなれてきていて50万円程度で買える車両も多いです

ゴルフ7はゴルフ6のようなドイツ車らしい重厚感は薄くなってしまいましたが、先進安全装備と燃費が魅力です

ゴルフ6よりも実燃費ベースで1割程度向上しています

ゴルフは概ね新車で300万円前後の車ですが、ゴルフ6なら50万円〜、ゴルフ7前期でも100万円〜で購入できるので大変お買い得です

エンジン排気量もガソリンエンジンなら1.2リッターもしくは1.4リッターなので、1.5リッター以下の税金が適用されます

メルセデス BMW アウディ

コンパクトカー(ハッチバック)じゃなくて、セダンかステーションワゴンが欲しいという方には、ドイツ御三家(メルセデス・BMW・アウディ)のアッパーミドルセダンが良いと思います

具体的には
メルセデスベンツ Cクラス、Eクラス
BMW 3シリーズ、5シリーズ
アウディ A4、A6
あたりです

だいたいこのクラスの車は新車価格が500万円〜700万円になりますが、5年落ちの中古車になると150万円〜で購入できます

150万円と言っても元は500万円以上する車ですから、性能は抜群で500万円なりの性能が味わえます

それでも高いと言うのであれば、2モデル前の車を選べば100万円を切る値段で購入できます

モデルこそ古くはなりますが、性能はドイツ車そのものです

しかもここ数年、これらの車はエンジン排気量が2リッター以下の車も多いので税金も安いです

もともと500万円以上する車なのに維持費が国産車と大差ないとなると、乗っていて気分も良いですね

SUVはおすすめしない

セダンやハッチバックじゃなくて「輸入車のSUVが欲しい」という方もいらっしゃると思います

結論から言うと、あまりおすすめできません

なぜなら、SUVは人気カテゴリーの車なので輸入車といえど値段の下落率が少ないからです

はっきり言えば、高いんです

裏を返せば、値落ちが少ないとも言えるのですが絶対的な購入価格は高くなりがちです

さらにいくらドイツ車と行っても、SUVは絶対的な動力性能では車高の低いハッチバックやセダンにかないません

ですからドイツ車らしい乗り味を体感したいのであればSUVは選択の対象外になります

もちろん国産SUVと比べれば値落ち率は高いので、お買い得に買えることは間違いありません

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