輸入車を自分で整備してお金を節約!素人でもできるメンテ一覧

DIY,輸入車

日本車と比べて維持費が高いとされる輸入車ですが、確かに正規ディーラーで整備を依頼すると高くつきます

なぜなら部品代が国産車ディーラーが扱うものと比べて2倍〜3倍の価格設定がされているからです

輸入車の正規ディーラーは工賃も確かに高いのですが、やはり特筆すべき違いは部品代です

輸入車を維持する上で、この部品代の圧縮・削減こそが維持費を安く抑える上での最大のポイントと言えそうです

さらに、できる限り自分の手で整備することによって、工賃も節約することが可能です

少しの手間をかけるだけで、輸入車の維持費はグンと安くなります

私の車の保険料は年12,860円です(しかも輸入車)

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危ない・高度な作業はやらない

自分で自分の輸入車を整備すると言っても、

「どこまでやるのか」

は個人の知識や技術にもよるかと思います

ここでは、以下の作業は基本的にプロに任せて、簡単なところを自分でやってその分のお金を節約しようというのが基本スタンスです

【プロに依頼すべき作業】

  • 危ない作業
  • 高度な知識を伴う作業
  • 高額なSST(専門ツール)が必要な作業

危ない作業

主に車の下に潜る系の作業はしない方が良いかと思います

万が一車が落ちてきて、その下敷きになってしまった場合、整備代金を節約するどころの話ではなくなります

もちろん、どんな簡単な整備であっても怪我のリスクは伴いますが、死んでしまうかもしれないほどのリスクは取る必要はないかと考えます

高度な知識を伴う作業

例えばエンジンを開けてみるだとかトランスミッションの分解だとか、高度な専門知識が要求されるような整備もまた、プロに任せてしまいましょう

もちろん、趣味として自分の車を整備するのはアリだと思いますが、お金を節約するという観点からは少し外れてしまうので、この記事では対象としません

高額なSSTが必要な作業

SSTとはSpecial Service Toolの略で、パーツ交換などに使用する専用ツールのことです

いくら自分で整備することで節約できるからと言って、高額な専門ツールを買ってしまったのでは元を取ることは難しいかもしれません

ですから、あまりに高いSSTが必要な整備は除外します

自分の車を整備するのは合法

「素人が車の整備をするのは違法なのでは?」

と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、これらの作業はもちろん合法的なものです

詳しくはこちらの記事をご覧ください

素人でもできる整備一覧

素人が輸入車のメンテナンスを自分でやることで、1年あたりいくらのお金が節約できるのかを難易度ごとにまとめました

難易度:★☆☆☆☆

洗車

「車の洗車は洗車機に入れて終わり」

という方もいらっしゃると思いますが、自分で洗ってみることでいろんな発見ができる重要な機会だったりします

洗車用具が必要になりますが、それほど高いものではありませんし、一度買えば車を乗り換えても長く使えます

節約できるお金

ガソリンスタンドの洗車機の場合、シャンプーのみで1回当たり約500円程度します。
仮に年間で5回車を洗う人の場合、自分でやれば1年で約2,500円の節約になります

タイヤの空気圧チェック

タイヤの空気圧ってバーストを防ぐ上でも燃費を良くする上でも、とても重要な整備であるにも関わらず、多くの人はあまり気にしてない箇所かもしれません

タイヤゲージと呼ばれる空気圧の測定道具が必要になりますが、こちらもアマゾンで安く入手可能です

空気を入れるのはガソリンスタンドでも良いですし、自転車の空気入れでも代用できます

最低でも月に1回程度はチェックしておきたいところです

ワイパーゴムの交換

自分でワイパーゴムを交換する人って案外少ないと思いますが、これもかなり簡単な作業です

一度やってみると、ディーラーに依頼するのが馬鹿馬鹿しくなるかもしれません

ほとんどの場合、特に工具も必要ありません

節約できるお金

正規ディーラーであれば、前後のワイパーブレードの交換で1万円〜1万5千円位はします。

しかしワイパーはゴム部分だけであれば、カー用品店で2000円ほどで手に入ります。ワイパーは年に1回の交換が推奨されていますから、自分で交換すれば1年で約8,000円13,000円の節約になります

難易度:★★☆☆☆

タイヤローテーション

タイヤローテーションはタイヤの磨耗を均一化して、無駄なく使い切るための儀式です

作業自体は難しいものではありませんが、タイヤを取り外してスペアタイヤと付け替えたりするのに案外体力が必要です

SUVのような大きな車だとタイヤもその分大きく重くなるので、もしかしたら小柄な女性には厳しい作業かもしれません

だいたい走行5,000km毎に1回のローテーションが推奨されています

節約できるお金

正規ディーラーであれば、1回のローテーションで約6,000円位します。
年間で1万km走行する人であれば、年に2回ローテーションをする必要があるので自分でやれば12,000円の節約になります

エアコンフィルターの交換

エアコンフィルターは外から車内に取り入れる空気をろ過するためのフィルターです

車内の人間が吸う空気を浄化するためのフィルターなので、常にクリーンに保っておきたいところ

エアコンフィルターの値段は、社外品だと2000円〜3000円程度です

エアコンフィルターの交換目安は1年もしくは1万kmです

車によってはマイナスドライバーが必要になるかもしれません

節約できるお金

正規ディーラーであれば、7,000円位します。
年1回交換の場合、自分で交換することで年間で4,000円5,000円の節約になります

エアフィルターの交換

エアフィルターはエンジンが吸い込む空気をろ過するためのフィルターです

エアコンフィルターと名前が似ていて紛らわしいので、注意が必要です

大抵はエンジンルーム内の弁当箱のようなBOXに入っています

プラスドライバーなどの範囲用工具で開けることができます

むしろ、潜り込まなくて良い分エアコンフィルターよりも難易度は優しいかもしれません

エアフィルターの値段は社外品で2000円〜3000円程度です

節約できるお金

正規ディーラーであれば、7,000円位します。
年1回交換の場合、自分で交換することで年間で4,000円5,000円の節約になります

バッテリー交換

車のバッテリーは一般的に3年くらいで交換が推奨されていますが、条件が良ければ4、5年は使用できます

ただし最近の輸入車用バッテリーは突然死と言って、ある日突然上がってしまうことがあるので要注意です

最長でも5年経ったら交換した方が良いでしょう

交換自体はさほど難しくありませんが、ボンネットの低い車だとかがんだ状態で重いバッテリーを持つことになるので腰に注意してください

車のバッテリーはかなり重いです(一般的なものでも20kg程度あります)

一般的に輸入車ディーラー純正のバッテリーは価格がめちゃくちゃ高い(4万円以上)ですが、社外品なら1万円程度です

節約できるお金

正規ディーラーであれば、バッテリー代と工賃で50,000円位します。
社外品バッテリーなら1万円程度ですから、仮に5年使ったとすれば、年間で8,000円の節約になります

難易度:★★★☆☆

エンジンオイルの交換

いわゆる下抜きと呼ばれるドレンボルトから抜く方法は車の下に潜る必要があるので、上抜きによる交換とします

正直なところ、上抜きであれば車をジャッキアップする必要もないのであまり難しい作業ではありません

ただ、いちおう専用の工具が必要になりますし廃油の処理もしなければいけないことから、難易度を星3としました

ドイツ車の場合、環境を考えてロングライフオイルが純正で指定されていることがありますが、日本の道路事情では年に1回程度(もしくは5,000km〜7,000km)くらいで交換しておくのがエンジンの性能を保つ秘訣です

なお、エンジンオイル交換に必要な道具は以下の通りです

  • オイルチェンジャー
  • エンジンオイル
  • 廃油ボックス

オイルチェンジャーはアマゾン最安値で4,000円ほどです

オイルチェンジャーさえ1回買ってしまえば、あとは使えば使うほど1回当たりの単価は安くなります

エンジンオイルは車や好みによってことなりますが、私の場合だと廃油ボックスと合わせても5,000円くらいあれば買えます

つまりオイルチェンジャーを除いた1回あたりのコストは5,000円ということになります

節約できるお金

正規ディーラーであれば、15,000円位はします。
年1回交換の場合、年間で約10,000円の節約になります

エンジンオイルフィルターの交換

エンジンオイルフィルターはエンジンオイル内に混じったゴミや不純物をろ過するためのフィルターです

エンジンオイルの交換2回に対して1回交換することが推奨されています

エンジンオイルフィルターはアマゾンやモノタロウで買えば、輸入車用であってもだいたい2000円程度です

節約できるお金

正規ディーラーであれば、5,000円位はします。
年1回交換の場合、年間で3,000円の節約になります

イグニッションコイル + スパークプラグの交換

作業自体はとてもシンプルで、エンジンカバーを外してイグニッションコイルを引き抜いてからスパークプラグを交換するだけです

ただ、エンジン上部のいろんなホース類の取り回しだったり、SSTが必要だったりでそれなりに難しい作業です

イグニッションコイルを引き抜くのに、専用ツール(SST)が必要になりますが、これは自作すれば数百円で作れます

そのほか、プラグレンチなども必要になりますので工具はそれなりに揃える必要があります

日本車のイリジウムプラグ装着車の場合、10万km無交換などと言われていますが、輸入車の場合8万kmあたりで交換が推奨されてるケースが多いです

節約できるお金

正規ディーラーであれば、イグニッションコイル+プラグ交換で60,000円以上します。
社外品パーツでDIYすれば30,000円以下に抑えられますので、30,000円は節約できます

チリも積もればマウンテン

以上、素人でもやれる整備をまとめてみました

一つ一つは数千円という少額な節約かもしれませんが、1年間でトータルすれば何万円という大きな金額になります

また、自分で自分の車の整備をすることで愛着を持てるようになりますし、車に対する知識も増えます

最初は「自分には無理」と思えるような作業でも、できるところから一つ一つやっていけば、やがてできるようになります

そうやってコツコツと積み重ねていけば、たとえ輸入車であっても国産車とたいして変わらない金額で維持することは可能です

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