燃料警告灯がついてから給油したんじゃ遅い?ガス欠が車と財布に与えるダメージ

2020年1月23日ガソリン関連

車のガソリンが減ってきて燃料計の針が0に近づいていっても、
「燃料警告灯がついてから給油すれば良いや」なんて考えてませんか?
もしかしたら燃料がタンクから無くなって、ガス欠になるかもしれません。
もしもガス欠になると、あなたの財布や車、貴重な時間にダメージを与えます。
「もうちょっとだけ、もうちょっとだけ」そんな考えていると、大きな出費になるかも。

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ガス欠はロードサービス実績の上位

2018救援内容ランキング(四輪)

JAFが発表している2018年度のロードサービスの救援内容ランキングでは、燃料切れは「一般道路」で7位、「高速道路」では2位となっていてかなり救援数の多い項目であることがわかります。
一般道路と高速道路を合わせた合計は60,000件以上となっていて、特に高速道路では高い比率となっています。

2018救援内容ランキング(二輪)

二輪(バイク)においては、高速道路上での燃料切れは1位の項目となっています。

燃料切れなんてする訳ない、と思いつつもロードサービス実績を見ると上位に入ってることから、
注意が必要な事項となっていることがわかりますね。

燃料警告灯が点灯してから50〜100km走れるという罠

燃料警告灯が点灯するタイミングは車によってまちまちですが、軽自動車を含めた日本車は大体残りが
4リットルから8リットル前後で点灯するようになっています。
軽自動車の場合、元々のガソリンタンク容量が30リットル程度と少ないので、燃料警告灯が点灯するタイミングも4、5Lなど少なめになっている様です。(ホンダNBOXは残り4リットルで点灯)

一方、普通車の場合はガソリンタンクも大きめなので点灯するタイミングでの残量は多めの7、8Lは残っている傾向があります。

最近のコンパクトカーであれば実燃費は15km/L程度は走るでしょうから、
7L残っていれば100kmは走れる計算になります。
軽自動車でも4L残っていれば50kmは走れる計算になりますので、
概ね「警告灯が点灯してから50km〜100kmは走れる」ということが言えます。

そんな理由から、「あと◯◯kmは大丈夫!」といった淡い期待を持っていると、思わぬ落とし穴にハマります。

なぜなら、15km/L走れるのは通常の道路の場合であって、例えば大型連休中に行楽地などに行く場合は大渋滞になります。渋滞にはまると当然、燃費は著しく悪化しますから想定した距離を走れない訳です。
高速道路上でのガス欠に関する救援がランキング上位になっているのはこのことが主な原因となっています。

ガス欠になってしまったら

もしもガス欠になってしまったら、JAFや保険に付いているロードサービスを呼ぶことになります。
その際、ガス欠はあなたに以下のダメージを与えるでしょう。

その1 車に与えるダメージ

いったんガス欠になってしまうと、燃料をエンジンに送る燃料ポンプがダメージを受けます。
燃料ポンプは常に燃料が入っていることが前提で作られているため、燃料ポンプに燃料が供給されずに空の状態になると燃料ポンプが空転して摩擦熱などにより故障するリスクが高まります。
また、燃料ポンプ以外にも燃料を噴射するインジェクターやスターターモーターにも負荷が多くなるため、至る所でダメージが蓄積し故障する可能性が高くなります。

もしも燃料ポンプが故障してしまうと、車種によって異なりますが大体、国産車でも5万円前後、輸入車なら10万円ほど修理に必要になってしまいます。

たかだか燃料を入れなかっただけで、5万円〜10万円も出費が増えてしまったら、
たまったものではないですよね。

その2 財布に与えるダメージ

ガス欠になってしまったら、当然ほとんどの人はロードサービスを呼ぶ必要がある訳ですが、
JAFの会員じゃない人、保険で無料のロードサービスが使えない人は、当然、ロードサービス料金が発生します。

例えばJAFの場合、非会員がガス欠でロードサービスを呼ぶと16460円+通行料が必要になります(高速道路上・昼間)。さらにディーゼル車の場合はエアー抜き作業として別途作業量が発生します。

こうしたロードサービス料金に、車の燃料ポンプの修理代が加算される訳ですから、
財布に対するダメージは深刻と言えます。

その3 時間に与えるダメージ

ガス欠になってロードサービスを呼んだからといって、すぐに来てくれるわけではありません。
通常であれば1時間以内に来てくれる場合が多いですが、大型連休などの時期では多くの救援車が出払っているために長時間待たされる場合もあります。

せっかく予定を立てて、楽しみにしていた旅行なども予定をキャンセルしなきゃいけないかもしれません。
ちょっとだけ早めに燃料を入れておけば、キャンセルしなくて済んだ楽しい旅行。

事故などではしょうがない部分もありますが、燃料切れは防げるトラブルですから
しっかり予防しておきたいところです。

ガス欠の予防法

燃料計が半分まで減ったら給油する

ガソリンスタンドに行くのがついつい面倒で行きそびれてしまう、そんな人も多いかと思います。
そんな人にオススメなのが、燃料計の針が半分まで減ったら絶対に給油するという方法です。

あらかじめ給油の基準を決めておけば、いつ燃料を入れようか迷う事はありませんし、
「あともうちょっとだけ」といった考えになることもありません。

また、燃料計の針が半分残っていれば、もしも何か震災などのアクシデントが発生してなかなか給油できない状況になっても心にゆとりを持つことができます。

もしもガス欠になりそうになったら

いくら注意していても、万が一燃料計の針が0に近づいていってガス欠になりそうだったら、
最後の手段を取りましょう。

エアコンなどの電装部品をオフに

車のエアコンはエンジンから動力を取っているので、多くの燃料を消費します。
ですから、エアコンはオフにして、その他オーディオや送風など電気を消費するものは全て切りましょう。

エンジンを小まめに切る

エンジンはアイドリングをしてるだけでも、乗用車の場合、毎分10cc程度消費します。
もしも渋滞にはまっている場合は、停車するたびにエンジンを小まめに切りましょう。
こうすることでアイドリングで消費するガソリンを節約することができます。
ただし、エンジンは始動時に多くガソリンを消費するので、あまりにも停止と始動を繰り返すと帰って燃費が悪くなります。

前方の流れをよく見て、10秒以上停車できそうならエンジンを切りましょう。
ただし、バッテリーとスターターの負荷が高くなるので、あくまで緊急用と考えましょう。

アクセルをなるべく踏み込まない

アクセルペダルを急激に踏み込むと多くのガソリンを消費します。
ですから、なるべくアクセルペダルはじわーっと踏むようにしましょう。
渋滞時には前の車と車間距離をとることによって、無駄なアクセルを踏まなくて済むようになります。

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