「前の車遅いなー、こんなに車間距離詰めてるんだから気づけよ」←道交法違反

2020年6月13日道交法

最近、何かとニュースなんかで取り上げられる「あおり運転」ですが、

これは何も特別なことではなく日常的に至る所で発生しています

ニュースでは「暴行」とか「エアガン」などのワードで凶悪性を強調していますが、運転する全ての人が加害者になってしまう可能性があります

もしくは自分はやってないつもりでも、知らず知らずのうちに違反を起こしている可能性があります

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日本の交通事故はほとんどが追突

日本で起こる交通事故のうち、最も多くを占めるのが「追突事故」です

なんと事故全体の37%を占めます

交通事故の3件に1件は追突事故です

高速道路上になると実に7割近くにも達します

知らず知らずのうちにあおり運転

前を走る車にぴったりとくっついて走行すると、前の車の運転手は「煽られてる」と感じます

悪意があってわざと車間距離を詰めているのは論外ですが、悪意がないのに「あおり運転」をしてる人もいます

こんな経験ありませんか?

「別にそんなに遅いスピードで走ってるわけでもないのに、ぴったりと後ろをくっついてくる」

「片側2車線の道路で左側の走行車線を走ってるのに、なぜかすぐ後ろに張り付いてくる」

人は急いでいると車間距離を詰めて走りがちになります

また、他の車に割り込まれない為にに車間距離を詰めている場合もあります

あおり運転は違反

法律的な観点で言うと、いわゆる「あおり運転」は車間距離保持義務の違反になります

車間距離保持義務とは、道路交通法第26条に定められている「車間距離の保持」で規定されています

道路交通法
(車間距離の保持)

第二十六条 車両等は、同一の進路を進行している他の車両等の直後を進行するときは、その直前の車両等が急に停止したときにおいてもこれに追突するのを避けることができるため必要な距離を、これから保たなければならない。

簡単に言ってしまえば、

「前を走ってる車は急に止まる場合があるから、ある程度距離をとって走ってね」

と言うことになります

これに違反すると以下の罰則になります

罰則

道路の種別違反点数反則金
高速道路2点9000円
一般道路1点6000円

(※普通車)

高速道路の方がスピードが早く、危険なので違反点数や反則金も高くなっています

では「ある程度の距離」とはどのくらいなのでしょうか?

車間距離は3秒が目安

自動車が停止するまでの距離は車のスピードによって異なります

以下の表をご覧ください

速度空走距離制動距離停止距離
20km/h6m3m9m
40km/h11m11m22m
60km/h17m27m44m
80km/h22m54m76m
100km/h28m84m112m

空走距離とは、ドライバーが危険を感じてからブレーキを踏み込むまでに車が進む距離

制動距離は、ブレーキを踏み始めてから停止するまでの距離

停止距離、空走距離+制動距離となります

(ただし、これはあくまで乾いた路面の上でタイヤのコンディションもよかった場合の距離ですから、
雨や雪の路面状況ではさらに停止距離は長くなります。)

例えば高速道路を時速100kmで走行していると、自動車が停止するまでに112mも必要になります

とはいえ常に速度に応じて前方の距離を測るのはとても無理があります

そこで良い方法としては、3秒時間を数える方法があります

例えば時速60kmの時に1秒間で進む距離は約16.7mです

ですから3秒では約50.1mの車間距離となり、停止距離44mまで余裕があります

前の車が通過したポイントを自分の車が通過するまで時間を数えて3秒以上あればオーケーとなります

埼玉県では「0102運動」といって「2秒以上の車間距離を取りましょう」と言う運動をしていますが、正直2秒では足りません

最低でも3秒は必要です

それは上記の計算結果からも明らかです

車間距離が2秒あると衝突した時インパクトを軽減することができます

車間距離が3秒あると衝突事態を回避できる可能性が高くなります

車間距離でほとんどの問題は解決する

車間距離を適切にとっていないと、罰則があることや危険なことはわかってもらえたと思います

実はそれだけじゃなくて車間距離を適切にとると車の燃費も良くなりますし、渋滞も減らせます

もしも日本にいる全てのドライバーが適切な車間距離をとれば、日本から渋滞は劇的に少なくなります

さらにガソリンの消費量も少なくなるので環境にも良くなります

車間距離をとることは単に罰則を受けないと言うことだけじゃなく、もっと他に重要な意味があるのです

ただ、悲しいことに車間距離の大切さはあまり知られていないのが現実です

少なくとも免許の更新時にシミュレータで車間距離の大切さを教えるとかの取り組みがあると良いのですが

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