VWのMQBプラットフォームは失敗だった?ゴルフに見る乗り心地の変化

2020年6月12日VW(フォルクスワーゲン)

フォルクスワーゲン(以下、VW)は自社とグループ会社の車にMQBというモジュラー型のプラットフォームを採用してから、今年で7年目になります

MQBを採用する前と後で何が変わったのか、

今だからこそわかるMQBプラットフォームの欠点を紹介します

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MQBとは

uniform以外の部分は柔軟に設計できる

MQBとは、「Modulare Quer Baukasten」の略で、モジュラー・クロス・コンストラクションキットの意味で、2012年にVWによって発表されました

それまでは主にVWグループAプラットフォームという共用プラットフォームを使っていましたが、

さらに生産コストを落とすために登場した次世代の仕組みがMQBです

VWグループでは200を超える自動車モデルが存在します

コストとコンポーネント数を削減して、厳しい排出制限を満たしながら廃棄物と消費量を削減することは非常に難しい課題です

MQBは自動車の部品プラットフォームだけでなく、全く新しいモジュラーエンジンとモジュラー生産プログラムも表します

MQBを使用すると同じ組み立てラインでポロから中型SUVまでのあらゆる車両を作ることができます

ちなみに同様の技術を採用してるメーカーは他にもあり、トヨタのTNGAなどが有名です

それまでのプラットフォームとの違い

VWでは30年前から多くの車が共通のシャーシを共用していました

上の画像はその変遷です

VWはプラットフォーム戦略に基づいて、モジュール式アセンブリ戦略を開発しました

ゴルフの変化

では何がMQBの失敗だったのか

はっきり言ってしまうと、「乗り心地の劣化」です

VWの主力車種であるゴルフではゴルフ7からMQBが採用されました

ゴルフ6まではいわゆるドイツ車らしい"重厚感"がある落ち着きのある乗り味でした

それがゴルフ7になり、重厚感がかなり薄れてしまいました

「トヨタっぽい乗り味になった」という人もいます

ゴルフ7.5と呼ばれるマイナーチェンジによって、多少は重厚感を取り戻しましたが、

以前のゴルフ5、6に比べると重厚感は薄味です

ゴルフ5/6

重厚感があり、ドイツ車っぽさを感じる乗り味

ゴルフ7

ヒョコヒョコとした動きが多く、トヨタ的な乗り味

とてもゴルフ5/6とは比べ物にならないほど劣化

ゴルフ7.5

ゴルフ7ほどのヒョコヒョコとした動きは少なくなったものの、ゴルフ5/6のようなドイツ車らしい重厚感は薄い

その他の車種でも

ちなみにこれはゴルフだけでなく、ティグアンやパサートなどでも同様の現象が報告されています

MQBの目的はフレームを共用して製造業車のエンジニアリング、生産コストを下げ、合理化する手段です

プラットフォームは在庫の標準化と削減をもたらし、それによって物流の在庫コストを削減します

共用化によっていろんな車種に対応させる必要があり、その車専用のフレームを使っていた、かつての車には及ばない点があることは仕方ないのかもしれません

ゴルフ8に期待

一回はゴルフ7で大幅に劣化したものの、ゴルフ7.5ではある程度のドイツ車らしい乗り味を取り戻してきたことから、ゴルフ8でどうなるのかが期待されるところです

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