オールシーズンタイヤは全季節に対応できるタイヤじゃなかった

タイヤ

最近増えてきたオールシーズンタイヤですが、

名前から聞くとオールシーズン、つまり全季節に対応できるかのような商品名です

ミスリードを誘うかのような商品名で紛らわしいのですが、実は全季節に対応できるわけじゃありません

私の車の保険料は年12,860円です(しかも輸入車)

年間の保険料12,860円の証拠写真

なぜそんなに安いのか?
それは無料の一括見積もりで1番安い保険会社探し出したからです

最短3分で安い保険会社が見つかります
ムダに高い保険料を払い続けてするのはもう終わりにしましょう 1番安い保険はこちらから

オールシーズンタイヤはどの季節も中途半端

上記の表はタイヤメーカーであるコンチネンタルが発表しているものです

みてわかる通り、ドライ(乾燥路面)とウェット(濡れた路面)では、ブレーキング/操舵の面において、夏タイヤが圧倒的な成績であることがわかります

一方、行き道においては冬タイヤ(スタッドレスタイヤ)が最も高い成績となります

ではオールシーズンタイヤはどうかと言うと、ドライ・ウェットでは冬タイヤとほぼ同等の低評価、

行き道ではスタッドレスタイヤに劣る結果となっています

表では雪路面は冬タイヤに少し及ばない程度に見えますが、

実際の雪道、凍結路面でオールシーズンタイヤはほとんどグリップしないと考えて良いでしょう

音もうるさい

オールシーズンタイヤがダメなのはブレーキング/操舵といった動力性能だけじゃありません

タイヤのパターンが夏タイヤよりも溝が大きいために、実はノーマルタイヤに比べて音もうるさい傾向があります

損をしない車の売り方

車を買い替える時に一番損をしない方法は、無料の一括査定を取ることです
私は前に乗っていた軽自動車を売るときに23万円高く買い取ってもらえました

最短約40秒のかんたん入力でおおよその査定額がわかります
もし希望の金額じゃなかったら売らなくてもOK
あらかじめ大体の査定額を把握しておけば車のステップアップも可能

詳しくはこちら