後席スライド・リクライニング機能の罠

被害軽減

最近、後席がスライド・リクライニングする車が増えています

特に軽自動車のなかで採用が増えている印象ですが、実はこの後席スライド、すっごい罠が待ち構えてるんです

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乗員の安全性を犠牲に

後席をスライドさせると、セーフティゾーンは赤丸部分だけ

最近になって増え始めた後席のスライド・リクライニング機能ですが、メーカーがこぞって採用し始めたのはここ数年です

つい10年くらい前までは、後席はスライドもリクライニングもしないのが普通でした

それはなぜか?

後部からの追突によるセーフティゾーンを確保する目的があったからです

ご存知の通り、軽自動車は小さな車ですから、衝突した際の安全マージンがもともと少ないです

フロントはエンジンやクラッシュゾーンが確保できるのでいいのですが、リアは荷物スペースが本来はセーフティゾーンのはずでした

しかし、利便性を追求した結果、セーフティゾーンを無くし快適性能に変換してしまいました

その結果、乗員の安全性を犠牲にした車が出来上がりました

欧州車はいまだにスライドしない

ドイツ車をはじめとする欧州車は、安全性能を重視するのでいまだに後席がスライドやリクライニングする車はほとんどありません

一見、後席の人は窮屈な思いをするかもしれません

利便性において荷物が積みにくいと感じるかもしれません

しかし、全ては安全性のためなんです

利便性や売り上げのために乗員の安全までを犠牲にする日本車メーカーってどうなんでしょう?

一般的に軽自動車は比較的速度の低い街乗りが多いケースだとは思いますが、それでも高速道路は走れますし、流れの良い国道ではそれなりに早い速度も出ます

ですから、

「軽自動車なら安全マージンが少なくても良い」

という論理は当てはまりません

追突は日本で最も多い事故

車の後ろ部分にぶつかる、いわゆる追突事故は日本で最も多くの発生してる事故です

なんせ、計算上は約3分30秒に一件の割合で発生しています

明日は我が身

いつ自分が追突されてもおかしくありません

もしも後席を一番後ろにスライドし、リクライニングも倒してる状態で後ろからトラックに追突されたら?

・・・あまり想像したくありません

前にスライドしておけば良いという問題ではない

「後席に人が乗るときや、高速道路を走るときは前方向にスライドしておけば良い」

という問題ではありません

もしかしたら車の注意書きにはそう書かれているかもしれませんが、人間は忘れる動物です

最初のうちは覚えていたとしても、何年も経つとに忘れてしまいます

ユーザの注意力に頼った安全の取り方は、間違った設計思想だと言わざるを得ません

後席スライドはパンドラの箱

後席スライドはいわばパンドラの箱なんです

パンドラの箱とは

ギリシャ神話で出てくるあらゆる悪や不幸などを詰め込んだ箱。絶対に開けてはいけないのにパンドラは好奇心から開けてしまう。それゆえに「触れてはいけないもの」「絶対に開けてはいけないもの」の意味となります

つい数年前までは安全性を考えどのメーカーも採用しませんでした

であるにも関わらず、売り上げ欲しさにかられたとあるメーカーがついに採用してしまいました

このメーカーはまさに禁断の箱を開けてしまったわけです

他のメーカーはそれを黙って見ていてはお客さんを取られてしまいますから、それにつられて横並びに採用を始めます

こうして、今日ではほとんどの軽自動車メーカーが採用するに至りました

これはまさに、

赤信号、みんなで渡れば怖くない

を表してると言っていいでしょう

これだけ追突の多い国で、後席のセーフティスペースを削るのは乗員にとってもメーカーにとっても命取りではないでしょうか

これから後席がスライド・リクライニングする車の購入を検討してる人は、もう一度安全についてよく考えてから購入することをお勧めします

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